「覚えてないよ!!」という希望。
初期の携帯電話。
そこから箱型の携帯電話になり、折り曲げが効くようになり、小さくなり、スマホになり、と進化していきました。
今では「携帯デカ!!」と笑ってしまいますが、当時はそれが最新で、凄かったんです。
パソコンだって、最初はページュ色のブラウン管のテレビのようでした。
それがノート型になり、無線になり、フロッピーはなくなり、折り曲げも可能なんですから。
「しもしも〜」でお馴染みの平野ノラさんのコントで「ショルダーフォン」は有名になりましたが、それ以外、多くの人にはかつてを思い出し、懐かしむ場なかったはす。。私も今の今まで、「大学の時にフロッピーディスクあったわ」なんて思い出しませんでした。フロッピーディスクという発音すら久しぶりです😁
昔あったことで、思い出さないことはたくさんあります。
自分のことですら、印象的なこと以外、ほとんど思い出さないのに、他人のことはもっとずっと忘れています。
人の目が気になる人への希望😁
人は思ったほど他人のことは気にしていません。
また覚えてもいません。
現在時刻でもそうですから。昔のことなら尚更です。
みんな自分のことで精一杯ですから。
だから、自分の信じたことをやるのに遠慮する必要はありません。
また、キャラ変だって思っているよりは楽なのでは?
きっちり真面目キャラから、ゆったりおおらかキャラにだって
冗談ばっかりキャラから、必要な言葉を丁寧に話すキャラにだって本当はなれる。
最初は大変かもしれませんが、そのうち慣れる(韻を踏んでみました)
誰も憶えちゃいない、気にしちゃいない。
これは一つの希望です。
「え、でも〇〇さんは私をよく見て気にしてる」
という人がいたとしたら、その人は、私の変化の影響を強く受ける、良くも悪くも「縁」のある人です。
私の「良い変化」はその人にとってはメリットになりますね。
エイ、と飛び込む勇気の一助に。
思っているほど人は自分のことは覚えていない、でした。
L&Rヴィレッジ まつお