命って何だろ?
人は人以外の動物の命を軽く見がちですが…いえいえ、大切に思い大切される方々もたくさんいらっしいます。それでも、やっぱり、多くの人は軽く考えてしまいますね。
犬猫の場合は、亡くなっても、例え殺処分されても生まれ変われるって思う方は特に、犬猫好きの中には多いとも思います。映画もあったり、猫の九生なんて言葉もあったり。
でも、実際のところは誰にもわからないです。ただ、人も含めて生まれ変わりがあるのではと思うことは確かにありますね。一度も経験したことの無いことが有ったことの様に感じたり、そして、第六感を含めて霊的なこと。
人間の場合、全ての人は命が尽きる日が来ますから、やっぱり、とても気になります。
現代科学では尽きる=消滅することなのでしょうか…反面、宗教では今も、研究はされ続けている様ですが、各教義に基づいてでしょうから、宗教を越えての真理に至ることは難しくも感じます。だいたいは神様基準になっている気もします。
大切なことなのに、宗教以外で考えてはいけない感もありますが、確かに人類が培って来たものですから、それもわからなくも無いですが、やっぱり、真実に多様性はどうかとも思うところで、取り敢えず、個人的に個人的の為に考えてみます。
そこで、推定出来ることは、全ての真理に繋がる地球上の生命の営みから。
実は近代史前は、人類の様々な分野で、その営みは手本になり、技術や科学、そして精神部分などに影響を与え、より良い答えを見出していましたが、いつしか、人間たちは自身を過信し、奢りが上回り、今日の重大だ危機を招いていることは、知ってかしらずか…
踏まえて、生命を見渡すと命について様々な事が見えて来ます。
つまり、命が尽きると言う事は、本当、全てが消滅してしまうことなのでしょうか?
とは言っても、単なる個人的見解ですが、明日は具体的に考察して行きたいと思います。