ミニロボの改造にはパターンがある
パターンというか、セオリーなのかもしれません
前回の記事で皆さんのロボットをアップで見てみると、いくつか気づくことがあります。
すこしまとめてみました。
・幅の違い
ノーマルの幅(ドリブルプレートのアーム接続部分がユニバーサルプレートの2ポッチ分)から1ポッチずつ片側Max4ポッチまで広げられます。 つまり幅は3段階あるということですね(通常は)
幅広は左右2ポッチずつ広げているのでかなりワイド仕様です(ロボットが規定一杯の幅になる)
親子大会はこのMaxワイド仕様だったのですが、機動力に劣る感じがしたので少し幅を狭くしました。 ユニバーサルプレートの使い方が難しいので3ポッチ仕様はかなり少数派だと思います(いいとこ取りなのではないかと思っていますが)
・キックプレートの違い
プレートかフレームかという2択に近いのは寂しい・・
合わせて前掛けのカットの仕方はみんな似ていますが、キックアームが当たらないように加工しています
・シャシーの違い
よーーーーく見ると、三者三様どころではないほど多彩です
ユニバーサルプレートを上手に使っていますねーー
純正のボール支持と、テフロンテープで滑らす派に分かれているようにも見えます
ボール支持を使うということはそれなりに車高もあるので、ギリギリの低重心化は意味がないか効果が実感できないのかもしれない
どちらがいいのか検証してみたいところです
・その他できそうなのにやってないこと
ドリブルプレートの延長加工は人気ないんですかね(加工がめんどくさい
キックアームのショート加工(効果の程がわからないですが
電池横向きの横置き(わかりにくい)
大会などでみんなのロボットを研究すると、もっとミニロボが楽しくなってきます!
そして改造だけでは強くはなれないのであとは練習あるのみ٩( 'ω' )و