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何年かかっても

2021.10.30 14:45



相手の真意がわかるまでは

何年もかかることがある



お互いがお互いのことを

思いやって

ヤキモキしているとき

相手の不理解に苦しむときは

どこまで行っても平行線です。




なぜあのひとは、わたしのこの気持ちがわからないのだろう、こんなに思っているのに。


と、不思議にすら思う



だけどその時



お相手も、


なぜあのひとは、わたしのこの気持ちがわからないのだろう、こんなに思っているのに。


と、思っている。



この状況は、様々な親しい人間関係で起こりますが、特に、親子という関係で起こりがちです。それも母と子の間で起こりやすいのです。




親子は合わせ鏡



同じ気持ちを映しだしている




お互いの気持ちのうえで

ボタンの掛け違いが起こる時


何年経っても

相手の気持ちは理解できない


こんなに思っているのにどうしてわかってくれないのか、、

わたしの愛は伝わらない、、と決めつけ諦めます。



親は子に

子は親に

互いに同じことを思っていると知っているだけで

状況は変わってきます。




ただあのひとに幸せでいて欲しいのだ。

笑っていて欲しいのだ。



あなたを傷つけるようなひとと

一緒にいてほしくないのだ。

あなたを傷つけるような状況から

離れて欲しいのだ、と。





愛している。




子は親に

親は子に



同じことを思う



しかし、

相手を変えることはできません。



先に気づいた方が変わるしかない。

あなたがリーダーシップをとるのです。



わたしがあなたをこんなに大事に思っているように、

あなたもわたしを大事に思ってきてくれたんだね、と。



ただ相手を受け入れて

愛しているよと

伝えたらいい。



ごめんね、の一言を添えて。





Thank you for reading my blog.

Sofie KT.