第611回定期演奏会
定期会員初の定期演奏会でした。
職場が大阪&18時定時なので平日は後半だけ聴くつもりです。
そんな訳でホールに着いたら見事に無人(笑)
...でホールに入ったら乗り物の乗り継ぎが良かったのとダッシュで走ったから何と1曲目終わった直後で運良く2曲目のコンチェルトが聴けました。
...が!!
途中入場&1階前&ヒールでカンカンと高い足音でホールの皆からすっごい顔で睨まれたllili○l ̄L
気のせいでなくて、音出ししてる舞台上の奏者からも睨まれた(´;ω;`)ウッ…
まさか平日毎回この光景を繰り返す訳にはいかないので、2曲目に間に合ってもこれからは外で待って休憩の時にコッソリ入ります...
そんな訳で2曲目のコンチェルトは聴いたけど精神状態がそれどころで無かった...
後半も居たたまれなくて、実はちゃんと聴けなかった...
愚痴になったけど、うえたんの出る後半のルトスワフスキの「管弦楽のための協奏曲」
大フィルの定期で作曲家のルトスワスフキと同じポーランド出身のウルバンスキが指揮をして強烈に印象に残った曲です。
この曲は二度と聴くことは無いかなぁ〜と、思ってたけどリープライヒさんはポーランド国営放送交響楽団の首席指揮者および芸術監督をされてるので又聴ける事になりました。
しかし、この曲はイケメンで無いと指揮してはダメな曲のイメージが更に定着。
リープライヒさん黒のジャケットは裏地が赤。
下は黒のTシャツかタンクトップですっごいカッコ良かった。
曲のイメージに合わせたのだろうなぁ〜
うえたんさんが演奏前に舞台に登場して音出し始めたからビックリΣ(゚Д゚)
私、大フィル時代に演奏前に舞台に出て音出しをする姿を見た事無かった!!
しかも、すっごい気迫で圧倒されそうな雰囲気でさらってたし...
プレッシャーも相当あるんだろうなぁ...
演奏が始まるので弦の人が入場して判明した事、コンマスと見事に被ってうえたんさんは見えない!!!ㅠㅠ
音だけ鑑賞だった。゚(゚´Д`゚)゚。
大失敗して居づらいのも有るし、来シーズン席替え確定です(´;ω;`)ウッ…
しかし、音だけだけどそれでも演奏はすっごい良かった!!
帰らなくて良かった!!!
意識して聴くとフルートの場面多かったから責任重大だったんだろうなぁ〜
席が前で音の響きがちゃんと聴こえたのも有るけど、今まで聴いた演奏の中で一番良かった!!!
自分が悪いケド、嫌な事が帳消しになったわぁぁーー
これからの進化が楽しみです(*˘︶˘*).。.:*♡
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