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十四日月(小望月)2021/09/20

2021.09.20 14:10


アドリアーナです。

満月の前日の月は十四日。または小望月(こもちづき)と言います。


どんどん膨らんで満ちてくるときは充実とともに余裕がなくなります。海は膨張して大潮を迎え、人間の体内水分も溜まります、手元にあるお金もうずうず、溜まった気持ちも爆発寸前。


こういったときは刺激や接触は避けた方が良いかもしれませんね。

アドリアーナは毎晩を見上げて満月の4、5日前からは通常の仕事以外はあまり何もしないようにしています。あのときなんであんなにイライラしてしまったんだろう?あの衝動買いはなんだったんだろう?と思うことが誰にもあると思いますが、単純に満月間近のバイオリズムだったのかもしれませんよ。



2021年09月20日、十五夜満月の前日です。


アドリアーナの関西の自宅(兵庫県芦屋市)付近から東の空にぼんやり浮かぶ大きな月。標高400メートルを超える場所ですので、大阪湾や神戸港が一望できます。


日が完全に暮れて空が暗くなると、輝くような月が現れました。



タロットカードにも、18.「月」(La Lune)があります。


不安や見えない未来を表します。

自分で発光する力を持たない月は、太陽光の反射や地球との位置で光り方が変わります。このため、自主性や主体性というものを持たず、自信に満ち溢れたものではないような存在です。


しかし、『存在している』ということに変わりはありません。


自己存在を信じることで必ず導いてくれるものがあなたを待っているでしょう。


ぜひ夜空を見上げて月や季節の星座もご覧になってみてください。

(Stella Maris Adriana)




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