10月31日(日)くもり
こんにちは。麻雀ぐーぐです。
今日電車乗ってたら、やけに変な恰好してる人が多いなって思ったんですよ。で、特に気にすることもなくお店に来たら女子がお菓子配ってまして。それでようやく気付きました。ハロウィンですね。
天気も悪いしコロナのせいでイマイチ盛り上がりに欠けるハロウィンとなっていそうですが、渋谷の方は相変わらず人が多いんですかね。まあ私には全くもって関係のない話ではありますが。
というわけで、今日も元気に天皇賞・秋です。あ、競馬です。
早速予想にいきましょう。予想というよりは願望をツラツラと書いていくだけですが。
本命は、先週から公言していた通りエフフォーリア。
かつて世紀末の覇王として君臨したあのテイエムオペラオーをジャパンカップで差し切ったのが3歳馬のジャングルポケットでした。18歳、高●生の身ながらそのレースに当時の全財産だった10万円を賭けて大勝利をしたあの日から、3歳馬が古馬の高い壁に挑むという構図が大好きになりました。
当ブログでも何度か書いている気がしますが、天皇賞といえばウオッカとダイワスカーレットにディープスカイが挑んだあの激熱のレースを真っ先に思い出します。
今年は3歳世代の総大将エフフォーリアが4歳のコントレイルそして5歳のグランアレグリアに果敢に挑みます。
これを激熱と言わずに何と言いましょう。もちろんディープの最高傑作、三冠馬コントレイルが強いのは百も承知。舞台適性に不安も短距離現役最強のグランアレグリアも強敵です。
しかし、その高い壁を打ち破るエフフォーリアが観たいんです。そこにロマンを感じる限り、信じて馬券を買うのが男ってものでしょう。
相手にとって不足なし。馬券はエフフォーリア頭で勝負。
とはいえ、コントレイルは相当な高い壁です。あのリスグラシューの矢作調教師が驚く程の能力の持ち主。舞台も仕上がりも絶好、負けられない戦いとあり気合い乗りも抜群となれば
エフフォーリア2着の馬券も渋々抑えておかねばなりません。
それと、逃げ馬不在のレースで展開不向き、距離も微妙とグランアレグリアには逆風が吹いている気もしますが、持ち前のスピードで圧倒するシーンがあってもおかしくありません。ただ、そのときにはキッパリと諦める覚悟です。
その他にも、実力差がそこまであるとは思えないカレンブーケドール、春の覇者ワールドプレミア、安定感抜群ポタジェなどなど、伏兵陣も多彩ですが、私にとって今回はそういうレースじゃありません。どうか4着まででお願いしたいと思います。
天皇賞・秋
◎ ⑤エフフォーリア
〇 ①コントレイル
▲ ⑨グランアレグリア
単勝⑤ 馬連①-⑤
3連単
⑤→①→⑨
⑤→⑨→①
①→⑤→⑨
では、全馬無事に回ってきて力と力の真っ向勝負のいいレースとなりますように。。
ついでに、本日も皆様のご来店をお待ちしております。