言ってることとやってること

言っていることと

やっていることが違うひとは、

たくさんおられます。

かく言うわたしもそういう部分がありました。いや、今もまったくないとは言い切れません。

口では許さない、嫌だ

といいつつ

行動では

それをなんとか我慢して受け入れてやっていこうとする、、

側で見ているひとには

理解不能でしょう

そのひとの力になりたいと思っているなら

尚のこと、その行動が謎でしかない。

見て聞いていることと、

本人の行動が真逆なのですから。

こんなとき

あなたは、相手の

どこを見ればいいか

それは

圧倒的に

そのひとの行動です。

実際の行動をみていれば

どうしたいのかがわかります。

口でいくら泣き言を言っていても

諦めず取り組むひと

口でどれだけ冷たいことを言っていても

味方でいようとしてくれるひと

口では優しげなことを言っていても

決して希望に答えてはくれないひと

口ではやめたいやめたいといいながら

続けようとするひと

口では続ける続けるといいながら

やめていくひと

口では謝りながら

同じことを繰り返すひと

わたしたちは、

そのコトバと見た目の様子に惑わされます。

可哀想、と思ったり

なんとかしてあげたい、と思ったり

自分に都合のいいように意味をつけて、相手に勝手に期待したりします。

けれど、

そのひとの

行動を見ていたらわかる。

本人の意思はすべてそこに現れています。

ただ、その本人ですら、好きでこんなことしているわけない！と信じています。

あんなに優しそうなのに？

あんなに泣いていたのに？

あんなに怒っていたのに？

あんなに冷めていたのに？

あんなに喜んでいたのに？

あんなに謝っていたのに？

次の瞬間

その逆の行動してるって

リカイフノウー(°_°)www

ええ、本当に。。

ひとってこういうところがあります。

書いててドキドキしてきました（笑）

そんなときには、,

あのひとは、