ボルト紙芝居

今日もいい天気。小鳥が鳴いている。

しかし、、、「遅刻だ！やばーい！」

ボルトが寝坊で遅刻気味のようです。

でもなんとか。。「間に合ったってばさ」

よかったですね〜。

「ふう。。」ボルトはサラダの隣に座って、落ち着きました。

「よかった。。」「極楽、極楽、、」

サラダはボルトを見つめ、こう言いました。

「遅刻男が、何言ってんだか。。」

けど。。「Zzzz。。」ボルトは寝ています。気持ちよさそうに。。

「寝てるし。。このウスラトンカチが。。」

そして。。昼ごはんの時間。。ボルトは嬉しそうに最後の

焼きそばパンを買おうとしたのです。「コレが最後の一つ。。」

「美味しそう。。」しかし。。

そして昼ごはんの時間になったから、ボルトは売り切れそうな

最後の焼きそばパンを買おうとしました。サラダが、買ってしまったのです！

「俺の焼きそばパン。よこせよ！！」

「いや！」「なんだと！」

そのとき！！

「そこまで。。」「えっ〜」「ん。。。」

「そこまで、二人が言うのなら。ボルト。」

「戦いの場所へ連れて行ってやる。。」

「えっ〜！」「二人のどちらかが勝ったら、焼きそばパンを

食べてよし。これがルールだ。。心してかかれ。」

「どうするの。ボルト。。」

「面白いじゃねえか。」「めんどくせぇ。。」

「大丈夫でしょうか？」「大丈夫だってばさ。委員長さん」

「でも、、」「ん。。あ〜〜。オレもう、家に帰るわ。明日忙しいし。。」

「ねぇ、サラダ。。」「明日ここでボルトってやつと戦うの？」

「うん。。」

「大丈夫。。しょうがないわ。」

「あいつ、、バカだから。。」「ふ〜ん。。」

「まぁ、頑張ってね。。」「ん。。私は絶対に負けない。。。」

「サラダ、、こうなったら。。」

「勝つしかねぇ。。」ギュ〜〜。

それぞれ、悩む二人。。けど、こうなっては仕方ありません。。

果たして勝つのは。。

サラダか。。！？

それとも。。ボルトか。。！？

続く。。