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「おもてなし」に大切なことは○○に教わった

伝え方は「言葉選び」から

2017.04.24 01:37

ベストセラーになっていた本のマンガ版が出ていたので、

ついつい読んでしまいました。

「伝え方が9割」

内容はマンガなんで結構さらっと入ってきました。

コピーライターの方が書いたんでしたっけ?

なるほどなぁって思いながら読みました。


ネタバレは今更感があっても著者さんに失礼ですので、控えますが、

今まで学んできたことの復習のような感じでした。


「おもてなし」ってイメージとして(自分だけかもですが)

「言わなくても察して、行動してくれる」

みたいなところがあるような気がします。

「そろそろお茶が飲みたいなぁ」って思ったらお茶が出てくるような。。。


でも、根本は違うんだなってわかりました。

おもてなしが上手な方は往々にして観察上手です。


意思は言葉だけではなく「行動」に出てきます。

ジェスチャーであったり、目線であったり


なので、ずっとその職業についている人は

観察における経験と「確かめるためにお客様へ聞いたこと」の積み重ねが

より深みのある「おもてなし」につながってきます。


タイトルで「言葉」と書きましたが

これは「口」から出てくるものだけではなく、こちらの「行動」「目線」「口」などで

伝え方をより深くすることが、わかってきました。


まだまだ未熟者なので、不安なことやわからないことは

なるべくお客様に伺うようにしています

ただ、それでも10数年勤めているとなんとなく掴めるものがいくつか出来てきました。

「口から出る言葉」だけではない「体全体から出る言葉」を

しっかりと習得できるよに頑張っていきたいなぁと思います。