ゆるしについて
Facebook岡部明美さん投稿記事 【癒し】
眠れない夜をどれだけ過ごしたとしても、人に見せなかった幾千の涙があったとしても、
人は、自分が自分のままでいられる世界を見つけることができたら瑞々しいいのちは再び流れ出す。
自分のなかにもともとあった、豊かな感性を取り戻すことができたなら、自分のいのちは、他のいのちとつながりだす。
流れる雲を見ても、そよぐ風を頬に感じても、キラキラ輝く緑の若葉を見ても、涙が溢れてしかたがなかったあの日。生きているということが、いのちがあるということが、叫びだしたいほどうれしかったあの日。
癒し―それは、生きていることの懐かしさといとおしさをからだいっぱいに感じ尽くした日の想い。私が私であることを喜びとして感じられた日の想い。
やがて死にゆくものたちが、今ここでこうして出会い、同じ時を過ごしていることのしあわせと不思議さに、ふと胸を熱くした日の想い。
【いのち】
いのちのたくましさ いのちのあたたかさ いのちはゆらぎ 流れ すべてのものとつながり また生まれる 花も木も 川も海も 石も土も 星も雲も 動物たちも その一部の人間たちも 存在するものすべては 同じいのちの源からやってきて 同じいのちの源につながっている そのいのちの源との「つながり」や「かかわり」が切れたとき 「自然」と「人(他者)」から遠ざかってしまったとき 自分の本当の気持ちや願いのありかを見失ってしまったとき 人は病み 自分のいのちの輝きを失ってゆく
だからもう一度 自分のいのちの輝きを取り戻そうと思うのなら 自然と人とのつながりを回復すること 自分のからだの声に耳を澄ますこと いのちが持っている生きようとする「意志」と「英知」を信じること 大きないのちの川の流れに身を委ねて
自分のいのちが喜ぶ生き方を選び直すこと
、、、、、、、、、、、、、、、
「岡部明美&コクーン II」~絶望こそが希望のひかり~
いのちのコンサート 2021 vol.3
がリアルとZoomとで開催されました。
『もどっておいで私の元気!』(善文社/岡部明美著)から私は今回「病気」「絶望」「癒し」「寄り道」「存在」を朗読しました。
私の朗読の後にコクーン 水月悠里香 Vocal 本多裕子 Keyboardの歌が続いたのですがどれもが不思議に調和しているのです。
今回はコクーンのバンドメンバーと一緒にチームを組んでやる楽しさを味合わせていただきました。
バンドメンバーはコクーンの「祝福のうた」に感動して一緒に活動するようになったそうです。
「祝福のうた」は、有名なニューヨーク州立大学病院のロビーに掲げられたある患者さんの詩「神の慮り」を元に創られた曲で本当に圧巻です。
「神の慮り」(祝福のうた)
大きなことを成し遂げるために 力を与えてほしいと神に求めたのに 謙虚さを学ぶようにと 弱さを授かった
より偉大なことができるようにと 健康を求めたのに より良きことができるようにと 病弱な体を与えられた
幸せになろうとして 富を求めたのに 賢明であるようにと 貧困を授かった
世の人々の称賛を得ようとして 力を求めたのに 得意にならないようにと 失敗を授かった 求めたものは一つとして与えられなかったが 願いはすべて聞き届けられていた
神の意に添わぬ者であるにもかかわらず 心の中で言い表せないものは すべて叶えられた
私はあらゆる人の中で 最も豊かに祝福されていたのだ
、、、、、、、、、、、、、、、
最も深い心の痛みや人生の闇の季節が導いてくれる新しい世界があることを私もコクーンもそれぞれが違った形で表現し続けている。
バンドメンバーのGuitarの堤祥一郎さん、Bassの山本克彦さん、Drumsの柴田宏さんは、
それぞれが自分の会社の経営者だったり、保育園の理事長だったり、大企業の重役をやっていた方だが、その一方で10代の頃から大好きでやり続けてきた音楽、プロのミュージシャンとしても活躍していた音楽の世界を今なお愛し続けている。
高校時代からの友だち同士が数十年たってこうして時々バンド組んで音楽やるのってとても楽しい。
人には「生活の顔(日常の役割や食べていくための仕事)」と「人生の顔(ただ純粋にやっていて喜びを感じることや魂の志事)」があるように思う。
誰しもが食べていくために精一杯日々の仕事をしているけれど、生きていることの喜びが自然に溢れているその人の「人生の顔」や「魂の志事」に触れられるのは、なんとも幸せな気持ちになる。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
コクーンとの共同創造の作品。
動画制作は14期LPLを受講中の坂川彌奈子さん。
【YouTubeあけみちゃんねる】
「いのちの花」
〜この広い宇宙の中であなたに出会えた奇跡にありがとう-
https://youtu.be/1PJvZDM4jok
「存在」
https://m.youtube.com/watch?v=9hDbT7cbZGA&t=2s
FacebookYuriko Ohnoさん投稿記事
先日ゲリーの「赦しのワーク」がありました。とってもよかったのでちょっとシェアしますね。
https://ameblo.jp/iunityyuri/entry-12707398872.html?fbclid=IwAR1Pkmz7FEm8G4dhcGfJtgpkzA4WnuLjd3zzMMLIgrc9oZCVAihx3UJ5w00 【ゆるしについて】より
あっという間に10月も最終日。今日はハロウィンで、ケルトの大晦日です。ハロウィンそして衆議院選挙の速報が流れています。
2021年もあと2ヶ月。試練の年と言われた今年でしたが、みなさま、いまどんな調子でしょうか。
私も家族の病気といったチャレンジを体験しながらも、その体験をとおして、さらに深い自分自身へ降りいくぞと意図しています。
並木さんは今年の冬至に目覚めのゲートが閉まるとおっしゃっていますが、ゲートが閉まっちゃうと焦っている方は、もう並木さんがおっしゃる意味でも目覚めの流れにのっています。もう大いなる本来の自己に気づいていらっしゃるから。
先日、ゲリーの赦しのワークがありました。
ゆるすことへのステップを伝える大変深い内容でしたが、なかでも、最初の二者択一が鍵なので是非お伝えしたいと思います。
どうしても許せない、傷つけられた過去があるとすると、ずっと恨みや復讐心とともに生きることになります。
私たちの内と外は連動しているので、恨みや復讐のエネルギーは、確実に自分の内面を蝕んでいきます。
バランスしたおだやかな、目覚めと静けさの状態からはるか遠くへ離れてしまうのです。
ただ、自分にひどいことをした相手にどうしても謝ってほしいとか、相手が何も報いをうけないのは不公平で、相手が勝ってしまう気がして許せないとも思うでしょう。
でも許しの第一ステップは、自分の人生で次のどちらを選ぶのか決めるということなんです。
①復讐心と恨みをかかえたまま、ずっと過去に囚われて生きるのか(しんどい!)
②「赦す」ほうを選んでさっさと過去を手放し、今まで手放せなかった自分自身も赦して、葛藤を激減させ、意図=結果のシンクロに満ちた楽な人生を生きるのかです。
シンプルな二者択一。どっちが得か、考えてみましょう。
あとは決めるだけ。過去にとらわれて、エネルギーがどんどん無駄になっているなんてもったいなさすぎる。
赦すほうを選んだなら、赦しの言霊を唱えるとプロセスが加速します。
それにはハワイに伝わるフナの祈りがすごく効きます。
私が訳の監修をした
アトランティスからのスピリチュアルヒーリングの中で、「フナの祈り」が紹介されています。(ダイアナークーパー/シャロンハットン著)
フナの祈りの私のシンプルバージョンはこうです。
(さまざまな詳しいバージョンも伝わっています)
あらゆる次元で、意識的に無意識的に自分を傷つけたすべての人を赦します。彼らに恩寵がありますように
あらゆる次元で 意識的に無意識的に自分が傷つけたすべての人に赦しを請います。私に恩寵を与えてください
あらゆる次元で、意識的に無意識的に私が人を傷つけたことに関して、私自身を赦します。私は恩寵を受け入れます。
私の過去は完了しました。
私は今ここに自由です。すべての鎖から解き放たれ、私は私のパワーのすべてを使うことができます。
この言霊を心を鎮めて唱えるなら、どんどん目覚めていくこと間違いなし。
明日からは、ケルトの新年。
お得で楽な道をえらびましょう!