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🇯🇵兵庫県西脇市/播州織「tamaki niime」のストール

2021.11.01 14:07

寒い寒い、寒がりで冷え性。

早朝の撮影もブルブル震えます。


マフラーかストールが欲しいなぁ、と調べてたら

以前からakomeya tokyoさんで、そのフワッフワを触ってから気にはなってたストールが

兵庫県の播州織だと知り、サイトをウロウロ。


『播州織』

兵庫県西脇市を中心とした地域で生産される綿織物。先染めによる平織りが有名で、主にシャツ地として利用される。その特徴は、自然な風合いと先染めによる豊富な色彩、肌触りの良さで、品質が高いことから、ルイヴィトン、ダックス、バーバリーなどの海外トップブランドの生地にも使用されている(※ウィキペディアより)


中川政七商店さんのサイトに播州織のことが詳しく書かれていました。

(中川政七商店さんはラクエ烏丸の地下にお店があります)

綿花栽培に適した気候、加古川などの水に恵まれた西脇市。

京都西陣の織物技術がこの地域に伝えられたことがきっかけといわれています。


兵庫県生まれの私としては誇らしい。

しかし知らなかったことがちょっぴり恥ずかしい。


ちなみにずっと履いてるお気に入りのスニーカーは

『PATRICK』というメーカーで、姫路で手作業で作られています。


▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽



今回は『tamaki niime』さんのストールを選びました。


同じ柄になることはない、一点モノ。

サイトで見て気になる色はあったけど、もうそれは「その時の出逢いですね」というお店の方の一言を聞いて、その場で購入。

可愛い


私は、黒・ベージュ・白、(たまにグレーと茶)の服がほとんどなので、

そのどれかの色が入ってたら良いかな、と思って探してましたが、

差し色のピンクとブラウンの組み合わせにリバーシブルでネイビーが可愛い、と

撮影担当に選んでもらった色柄にしました。


巻き方、柄の出し方によって雰囲気が変わる楽しいストール

⬆︎サイズはミドルです。

フワッフワで暖かい、ウール70綿30ですがチクチクもしない。

しかも軽いので首肩が凝らない(※ここ重要‼︎ストレートネックなもんで)


秋口は薄手のアウターに、春もニットにこのストールを肩がけするだけでもすごく暖かい。



糸一本一本が染まっているため手間のかかる製法ですが、

細やかな色柄の織物が作れる上に、色落ちしにくい利点も。


夏は素材違いでサイズの小さいタイプが6,000円ほどで出るそうで、何枚も買っていかれる方が多いそうです。

たしかに、いくつも欲しくなる。




こちらのサイトでも購入可能⬇︎


わたしは京都BALの1階にあるアコメヤさんで購入。

オンラインもあります⬇︎




不定期で京都市内の着物屋さんや、ラクエ烏丸の地下のお店でもイベントもされていて、新作がドカっと入ってくるそうです。

インスタグラムをされてる方でしたらハッシュタグで探すと良いかも。



素敵なメイドインジャパン🇯🇵


西脇市の播州織工房館にも行ってみたい。




撮影担当ありがとう♡