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田ノ中ノ話。

五二、ララランド〜映画の録〜

2017.04.25 03:41

どうもどうも


久しぶりに更新。

いやはや、実は何を隠そう。

こないだ昼頃に時間が空いたので、

1人映画をかましてまいりました。


変に緊張をしながら、

映画館に行くとララランドが

ちょうどええ時間にあるわけです。


兄の猛プッシュもあり、

ずっとみたかったんですが、

やっと見ることに。


1人映画の興奮もすぐどっかに行き、

気がつけば、映画の世界に

入り込んでしまいました。




こんな映画やったって言うのは

ちょっと恥ずかしいものですが、


映画でカーッとなったのは久々だったりして、いやそうでもないかとか、言いながら、映像と音とのマッチングに心を踊らされたり。


なんか音と合わせて動くって

素敵で、去年のちょうど今頃

同じようなことをしてたような

してなかったような。


それと

おばが「少しの狂気がスパイスになる新しい色を世界に与える」のフレーズがいいなぁと思ったりしました。


小さい頃から変な人と

呼ばれたがってた僕、

変な人と呼ばれるのが

かっこいいと思ってる兄

結局1番変な親父。


んー昔からある種"狂気"に

囲まれてたような気がします。


ここまで楽しいことばかりのような

気がするのでオッケーでしょう。


ララランドは作中に、

四季を出してきたり、

最後に ' if ' の話を入れてきたので、

「僕もあの時ああしてたらなぁ」

と昔のことを思い出したり、

未だに興奮が冷めぬまま。


とにかくよかった。


よし、僕も刺激的なもの作らねば。


お昼ご飯を食べな。


ではでは。

↑撮影:母