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2021.11.19 満月(月触)「心はここにある」

2021.11.17 01:34

11月19日、17時58分に牡牛座で満月を迎えます。

この日は部分月触でもあり、大きなターニングポイントになることは確か。


月触は占星術では良い兆候とは捉えられてないことが多いのです。


でも、私はこの日の月は牡牛座にあって強いし、2日後の11月21日には木星が水瓶座に移動することもよい兆しだと感じます。


コロナの問題で人によって意見が違っていたり、さらに今年はワクチンに対する考え方も追加されて、情報の選び方や、自分のスタンス、生き方、どうありたいか、気持ちが揺れることが多い2021年だった方も多いのではないでしょうか。


この月触の一瞬、心や頭のざわめきを止めて、いったんリセットして、深く、深く、自分の内面と向き合い、心は今、ここにあることを思い出す、そんなタイミングにできたらいいな、と思います。


そのことによって、その後の数ヶ月の自分は、大きく変わるはず。




この満月のイメージは、


「心はここにある」


です。


この日の日没は16時半ぐらいですし、晴れていればまだ西の地平線の近くにある沈む直前の幻想的な月触が見られそう。


インド占星術では月食は見てはいけなくて、部屋を締めきって瞑想しているのが良いそうなんですけど、私は天体現象としてどんなものか見てみたい!という気持ちが勝って、見てしまいます。もう21世紀だし、いいんじゃないかなぁなんて思って。

人の言うことを聞かないっていうか…いろんな意味でだめなタイプです 笑。


※西洋占星術とインド占星術では春分点の度数が違うので、満月・新月の星座が変わることが多いのですが、今回は西洋占星術もインド占星術でも牡牛座の満月です。

日本建国図(C)清水俊介先生。

☺︎ゆき