アルゼンチン音響派の重要アーティストとして注目される【Juana Molina】の3年半振りとなるスタジオ・アルバム!
デヴィッド・バーンからファイストなど、著名アーティストとツアーを行い、伝説の歌姫ヴァシティ・バニヤンも絶賛され、今やアルゼンチン音響派の最重要アーティストとなった【フアナ・モリーナ】
1996年デビュー。3rdアルバム『Tres Cosas』でNew York Timesの『The Best Pop Album of 2004』に選出。同年には元Talking HeadsのDavid Byrneと全米ツアー行っている。
来日も多く、レイ・ハラカミ、勝井佑二(ROVO)、高橋幸宏、原田郁子(クラムボン)、相対性理論など日本のアーティストとの共演歴も。
彼女の3年ぶり、7枚目となるオリジナル・アルバムが登場!
Juana Molina 「Halo」
今作はフアナがブエノス・アイレス郊外に所有するホームスタジオおよびテキサスのソニック・ランチ・スタジオにてレコーディング。
参加ミュージシャンは、フアナのライヴでもお馴染みのオーディン・シュヴァルツとディエゴ・ロペス・デ・アルコート、過去作もミックスを手がけたエドワルド・ベルガージョ、さらにはディアフーフのギタリスト、ジョン ・ディートリックが数曲でフィーチャーされている。
Paraguaya (official music video)
アルバムのショートフィルムも公開!
Lentísimo halo (short film)
フアナらしいエクスペリメンタルな方向性と独特の歌声は健在、更なる高みを目指した12曲を収録。催眠作用のあるリズム、魔術、虫の知らせや夢といった隠喩を用いたミステリアスなリリック、感情やムードを体全体を使って表す様は、今まで以上に奥深い作品に。
Juana Molina 「Halo」
詳細⇒ http://morerecords.jp/?pid=117030697
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