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長い夏休み

喜連川散策とか

2021.11.02 07:05

こんな本を読んだ


たいして面白くもない本だがw

これ 維新まで続いた足利家の事

ちょっとした用事があったから 

 

足利からR293をとことこ

喜連川は今 氏家町と合併して さくら市になっている

用事その1

さくら市の酒を購入

足利の酒屋には置いてない栃木の酒 仙禽のモダンとクラシック


簗のある道の駅で時分時

最近名物になった氏家うどんを食う・・・やっぱあれだよ うどんは武蔵野だ!


喜連川の町中に移動

かんばんにある旧跡?を散策


メインストリート

昔は奥州街道の宿場町


露地


官庁街

栃木県の どんな町の中心街にも 足利銀行は必ずある


官庁街は城跡 大手門がある


武家屋敷・・・っても

家臣は20人くらい? なにせ10万石格の御所様←(大名で御所と名乗れる唯一の家格)

と言っても実石は5000石の貧乏所帯


山茶花のさきはじめた寺町 古い寺が数寺ある


足利家の菩提寺 喜連川を名乗っていたが家紋は 足利家のそれ

ということで あっと言う間に散策は終了

こういう 観光地でもないところ散策するのは めったない事

それにしてもあれだ こんな寂れた場所を散策したのは初めてだ



用事その2は温泉

喜連川には温泉がある もっとも1981年に町おこしで掘り当てた温泉らしいが

なかなかのつるつるしっとりの塩化物泉で 気に入った


なおかつ今は栃木県民限定キャンペーン中で

宿泊料金¥5000オフ+クーポン¥2000おまけ


湯上りの食堂で さっそく使わせていただきました

ビールと純米大吟醸で¥1970 釣りはいらね~ぜ←でないw

ということで翌朝


用事その3

メインの用事は楽しみにしていた 宿から車で30分の このゴルフ場でのプレイ

ひと月前 毎日テレビ観戦していたコースで ゴルフ仲間と合流の朝

ちなみに この景色はトーナメントでは最終18番 この日の我々は午前最後のホール

もちろん 左のクリークを避けたティーショットなのだが 私のボールはなぜか水没w


悪戦苦闘も 終わってみれば楽しい一日

クラブハウスの温泉にゆっくり浸かると 釣瓶落としの秋の日は暮れ

帰路は久しぶりのナイトクルージング