腰痛にもいろいろな原因があります。

その原因を見つけて対処すれば

ほぼ良くなる方が多いです。

ただ、原因によっては内科又は外科的手術の対象となる場合もあります。

当院で対応できるのが

上記以外の事が原因で発症している腰の痛み

腰痛となります。

今回は車の運転席に座ろうとすると痛む

腰の痛みについて書いてみます。

歯の喰いしばり・腰痛専門

「森本治療院」

鍼・TCH鍼・手技療法・ガイド美顔鍼・美顔皮膚整体・小児ハリ

名古屋市中川区西中島1-513

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E-mail: mahalo881g@yahoo.co.jo

腰が痛くて治療院で治療を受けるとき

すぐにうつ伏せになる患者さんが多いですが

当院では

できる方はまず

仰向けから始めます。

いきなり腰から施術することは致しません。

検査で原因を特定してからです。

ただ腰の筋肉が疲労しているだけだからと

簡単に考えないでください。

本当に疲労で済むなら

休養すれば良くなるはずですが

それでも良くならないから

わざわざ予約を取ってまで

足を運んでくれているんですからね。

話しを戻しましょう。

車に乗り込む時の動作は

・体を前に屈める

・足を折り曲げる

・ハンドルを握る等の

動作が合わさっています。

そのため

腰の痛みが治りにくい場合

いくつかが重なっているから治りにくいと考えます。

それを紐解いていくのが検査で

これをおろそかにして

経験だけで

「前回は同じような腰痛はココが原因だったからそこを施術すれば治る！」

という考えが一番やばいですよね。

それでも共通しているのが

背骨のどの部位の動きが影響しているか？

腰椎なのか？

胸椎か頸椎か？

そこから

どの神経に影響をして

関節は？

筋肉は？と診ていくと

原因の輪郭が見えてきます。

運転席に座る動作だけでも

多くの情報を得る事ができます。

それからようやく

施術が始まります。

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