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株式会社 長谷川塗装工業

御自宅の屋根このような形ではないですか?

2021.11.02 12:00

お疲れ様です!

東京都羽村市を中心に八王子市、福生市、立川市、昭島市、あきる野市などの西多摩地域で唯一、超耐久4回塗りの屋根塗装、外壁塗装で安心出来る住まい作りを基本に、楽しいアートペイントでの一生の思い出作りから壁紙(クロス)の上からの塗装なども行っています!

(株)長谷川塗装工業のかやたいです!


突然ですが、御自宅の屋根このような形状の屋根ではないですか?

または

上の写真はクボタ株式会社(現ケイミュー株式会社)さんが、アスベストが入っていない屋根材として開発した屋根材コロニアルNEOで、下の写真はその姉妹品のグリシェイドNEOです。


共に2001年頃から発売された屋根材で、アスベストが問題になり、ノンアスベストとして開発された初期段階の物で、安価で施工のしやすさから、現在築15年前後から20年前後程度の多くの家屋の屋根に使用されています。


こちらの屋根材は、以前なら塗装可能として扱われてきた屋根材ですが、近年カバー工法か葺き替え工法が主流となってきております。


何故なら、こちらの屋根材も塗装では守ることが厳しく、ヒビ割れ、欠損、欠落する恐れが非常に高い屋根材として認知されてきています。


もちろん私は、お客様とよく話し合った上でどうするかは決めて頂きますが、今後ずっと今の家に住んでいって、リフォームも10数年考えていないのであれば、葺き替えをオススメ致します。


ただ、10年以内に大規模なリフォームを考えていらっしゃるならば、カバー工法でも良いのかなと思います。


この屋根材の厄介なところは、屋根の勾配(傾斜角度)によって屋根の痛み具合がマチマチという癖の悪さがあります。


ですので、もし御自宅の屋根がこのタイプであった場合は、慎重に検討し、施工プランを立てることをオススメ致しますので、もし当てはまる方は、速やかにご相談頂きますようよろしくお願い申し上げます。


時間が経てば経つほど屋根材自体が欠落し、下に落ちたり、強風で破片などが飛ばされ、近隣のお家に被害が出るリスクが高くなりますのでご注意ください。