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なぜ?と常に考えるクセづけをする。

2017.04.25 22:08

ここずっと右肩が上がらないので治療してきました。

40肩と思ったら、僕は50肩だな・・・と

ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。


治療をしてもらっている時に僕はいろいろ質問します。

「どうして右肩があがらないのか?」

理由は、立つと右寄りになっているから。

真っすぐ中心に立てないのです。右寄りに立つ方がラクになっている。

右膝もランニングすると時々痛くなるのは同じ理由。

その原因がわかるとあと何やればいいのかが聞くことができます。

先生に曲がった体を正常に整えてもらいますが

僕にとってはその後が重要。

放っておくと今までのクセがでてまた偏ってしまう。

だから常に真っすぐな姿勢ができるようにするにはどうしたらいいのですか?と質問し、家でもできるエクササイズ方法を教えてもらいました。


痛みが治まれば終わりではなく、原因を知ることで未然防止ができる。

多くの事象に理由があるはずです。


なぜこんな事が起こったのだろう。

なぜこの店は人気なんだろう。

なぜあの人はこんなことを思ったのだろう。

なぜ僕はこの商品を選んだのだろう。


答えは1つではないかも知れないし

答え合わせができないこともある。


でも、なぜ?と考えるだけでも何も考えないより大きな差がでる。

なかなか自分を客観視するのは難しいが

自問自答してみると意外と見えなかったものが見えてくることがある。

本当は視点が鋭く、質問力が高い人がそばにいると凄く有難い。


何も考えなければそれはそれでものごとは流れて行くでしょうが

常に考えるクセをつけるだけで

思考や視点の力がついてくるはずです。


常に「なぜ?」

自動思考にならず、クセづけをおススメします。


子どものように

何にでも関心を持つこと

大人になって

それがだんだん出来なくなってきていたらちょっとヤバいかも?