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頭の回転・受けたものは即出す~~??

2018.11.02 12:18

Facebook竹元 久了さん投稿記事代替医療  🔵常に吐き出し、空っぽ   

  知花敏彦氏語る

だから、皆さん方、詰め込み作業だけではだめですよ。吐き出しもしませんと。

詰め込んだものを、吐き出すと。

ちょうど、この知花は一生懸命詰め込んで、一生懸命出してますよね。

なぜ、この知恵が”どんどん”入ってくるかと言うと、いつも「空っぽ」だからですよ。

なぜかと言うと、「常に吐き出しているから」ですよ。

空っぽの「コップ」には、いくらでも入って来ますよね。

いっぱい入っていると、溢れるしかないですよね。

だから、左脳がいっぱい「ごちゃごちゃ」してるわけですから、神からの啓示なんか、到底受けることないですね。溢れるだけで。

常に新鮮で、出してる人は、頭があるのかないのか、分からないですね。頭の重さを感じないですね。

もちろん重さ感じませんから、頭が痛いとか、重いとか、肩がこるとか感じないんですね。

だいたい四十肩とかいうのは、色々のマイナス思考を詰め込むと、肩が”かちかち”になるんですね。それを、「お荷物を背負っていると」。考え事のお荷物を背負っているようなものなんですね。

えー、それでは健康になるはずはありませんね。

この考えでもって(左脳)、エネルギーも循環してることを、忘れてはなりませんよ。

これが停滞してる時は、エネルギーも停滞しています。エネルギーの循環もないわけです。

🔵右脳と左脳、(+)と(-)

  知花敏彦氏紐解く

脳についての説明をしてみたいと思います。

右脳とか左脳とか、大脳とか小脳とか、役目がありまして、色々の働きをしてるわけです。

脳というのは、そこに智慧があるわけじゃないんです。

脳は、あくまで受信機であり送信機であると、いつも言っているわけです。

脳の形からしますと、左脳は左巻き、右脳は右巻きなんですね。

ちゃんと、(+)と、(-)の脳があるわけです。

だいたい、(-)から来るのは、マイナス思考なんですね。

マイナス思考の人は、左脳が発達してる人。プラス思考と言うのは、(+)の方が、非常に活発化してる人。

この脳と言うのは、(-)は受け入れですから、(+)は放出ですからね、

で、受け入れたものを、(+)を通して出さなければならないわけです。

これを循環するわけです。本当は、常に循環してなければならないんです。

受信したものは、必ず吐き出すと。それが、頭の回転と言うわけですね、

非常に頭の回転がいい人は、受けたものは即出します。

出すということは、・・色々の知識を得ますね、それを詰め込むんじゃないんです。

受信だけして送信しなかったとすると、片一方の、左の頭が重たくなるんですね。

痛くなるわけですよ。だいたい内気の人で、色々の知識や、色々の本を読んで、詰め込んで出さない人は、頭が痛いんですね。

考え込んだりすると、頭が痛くなりますよね。

左半分の頭が痛くなる人は、詰め込みの、陰気な人。

陽気な人じゃない。 吐き出さないんですね。

吐き出し方には、言葉での吐き出しと、行動での吐き出しがありますね。

考えたことを即、積極的に現していくという、現わし方があるんですね。

仕様のない人は、言葉で「べちゃべちゃ」現します。

本当は、態度で示せと言いまして。

え事したことは、使わないと、詰め込んでしまうと、その圧力に押されてしまうんですね。

だから、知識の圧力に”溺れている”人が、多いわけですね。だから、「知識人間」はだいたい頭が重たいんです。吐き出さないと。自分の得た知識で、圧力で押しつぶされてしまうんです。

こんどは頭だけでは済まさず、肩に来ます。肩がこってくる「かちかち」に。

これでも、持てなくなると、こんどは腰に来るんです。脊髄にね、

腰でも持たなくなると、こんどは足に来るんですね。

これはもう、しょっちゅう嫌なこと、(-)思考だけ考えて、詰め込んでいる人ですね。

本当は、右脳と左脳の循環をして、バランスを取らないといけないんですけれど、

ちょうど、水車小屋があったとすると、その水は流れているから回転するんであって、せき止めたら回転しませんよね。せき止めたら、水車小屋は水で溺れてしまいますよね。知識に溺れるとは、その意味なんです。

知識をいっぱい詰め込んで、知識に溺れてる人間が、世の中に多いということですね。

だから、このやすらぎの郷でも、この傾向の人が多いんですよ。

知花の話の知識は、いっぱいため込んでいるけど、一向に実践しない、実行しない、働かない。

と、その知識に溺れて、”へんてこ”な人間が出来てしまうと。

使わないわけですから。

ドンドン出しておれば、次から次から入ってくるわけですね。

であなたが、嫌なものいっぱい持って、受信機がいっぱいである時は、新しいものは入ってこないわけですよ。新しいものは、入ってこない。

だから、智慧の循環と言いまして、入ってきたものは即出す、実行する。

これは、”積極的”と言いますけれど、積極的に動いて、働いてもらおう。

”動かしてもらおう。”

その知恵を、活用してもらおう、そうすると頭の回転が良くなりますから、

頭はひじょうに”スッキリ”して、軽くなるわけですね。

考え事だけやって、一向に実践しない人は、体がだるくなって、重くなります。