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ホリデイ

2007.03.23 13:24

徹夜続きの果てに行ったので、最初ちょっと寝てしまった。冒頭の主人公の女性2人の失恋の経緯は見れてないけど、そんなに支障はなかった。アメリカ国内の話かと思ったらアメリカとイギリスでの家の交換という大胆な行動でビックリした。つじつま的な点で色々気になるところはあるけど、トントンと楽しく話が進むせいか細かいことは気にならない。なんといってもジュード・ロー。大好きになってしまった!今まで見た映画で抱いていた深刻で暗いイメージとは真逆のやさしくて明るい役柄で、そのギャップにもやられたのかな。実生活でも3人の子どもがいるらしいけど、劇中でも子どもたちをあやすシーンなどスゴク自然でイイ。

今、彼はdunhillのイメージで使われているので、これ以降dunhillのショップの前を通ると見とれてキュンとする。そして、久しぶりに拝見したケイト・ウィンスレット。タイタニックのときの印象とは全く異なる何だか普通の地味目な女優という感じ。オーラが変わったのか、役柄上キャメロン・ディアスとの対比で余計にそう見せたのか…? サラッと見られる明るくて大変わかりやすい、健康的な映画でした。

嗚呼、ジュード・ロー……