永遠のTAO
Facebookさん林 煌純投稿記事
昨日は、代官山サロンにて、第三回「五島秀一セミナー 永遠のTAO」が開催されました✨
緊急事態宣言解除後とはいえ、引き続き感染症対策に心掛けながらお客様をお迎え致しました✨
今回は、三部構成(アマテラスヒーリング、タオイズム、氣の舞スペシャル)ということで、これまでになく充実した内容となりました。
特に、第三部の「氣の舞スペシャル」では、五島先生の氣の舞に合わせて、なんと私がピアノ演奏するという企画でありました!
靭やかにもダイナミックな氣の舞に合う曲がなかなか見つからず、一部を作曲することになりました。全くのリハーサル無しで、ぶっつけ本番でしたが、先生の方が、私の演奏のテンポに合わせてくださったようで、大変恐縮致しましたm(_ _)m
東洋の神秘と叡智を称えるような旋律で、タイトルを「悠久」と致しました。ちかくYouTubeでご覧いただけると思います✨
五島先生の氣の舞にピアノの生演奏を合わせるというご発案をされた主催者でエディターの高島敏子さんには心より感謝申し上げます。はじめこのご発案をお聞きし、素人の私には無理ということで何度もお断り致しましたが、その熱意に根負けして(笑)、承諾した次第であります。
お蔭様で、先生からお褒めのお言葉まで頂戴し、只々恐縮するばかりでした。
此の度は、極めて貴重なお話をしてくださった五島先生、こ参加くださったお客様、そして主催者の高島さんに心より御礼申し上げますm(_ _)m
林 煌純
五島先生、この度は本当にお世話になりました。
第三部の「気の舞スペシャル」での先生の靭やかで躍動感溢れる舞のエネルギーが、ピアノを弾きながらも伝わってきて、指が震える程でした!
高島さんからピアノ演奏の依頼を受けた時は、流石に戸惑いましたが、高島さんの今回の発案が私にとっても意味深いことのように思い、五島先生の静かな波動を感じながら曲作りに専念致しました。実は、曲が降りてくる前にタイトルの「悠久」は、頭に浮かんでおりました。
そして、荒涼とした大地から昇る太陽の映像が突然目に浮かんで、曲が聞こえてくるのでした♬ それが今回の曲となりました。
しかしながら、先生が、演奏する曲の音色を読み取りながら舞われていらしたと伺い、大変驚きました!流石です!!
大和と世界の再生と復活!私も心から祈念致しております。
Facebook五島 秀一さん投稿記事·
日本と世界の再生、復活を祈念致します!
訂正:6:00 太陽から月に至る道 → 月から太陽に至る道
TAOというのは闇と切り離して考えることはできません。月から太陽に向かって一筋の白い道が流れています。私たちは月のごとく大地に生まれます。月は自ら発光をしません。ただ太陽からの光を浴びて満月になったり新月になったりを繰り返します。でもいつか、すべての星は自ら光り輝くようになります。つまり人の一生ないしは輪廻転生の数々のドラマというのは月から太陽に至る道・それがTAOなのです。道を志すときにゴールを設定します。ゴールとは、私たちはいずれは人に与える存在になるということです。
Dr.Shu(2021年10月31日 代官山サロン・ドゥ・コロナ)
https://www.otani.ac.jp/yomu_page/b_yougo/nab3mq0000000r4j.html 【白道】より
神戸 和麿(かんべ かずまろ)(教授 仏教学)
白道(びゃくどう)とは三國連太郎が親鸞の生涯を映画化した作品『白い道』の題名でよく知られる仏教のことばである。それは唐の時代に生きた善導の『観経疏』の中に<二河の譬え>として示されている。
その譬えには、瞋恚(しんに)〔いかり〕の火の河と貪愛(とんない)〔むさぼり〕の水の河が左右にあり、その中央に白道があるとされる。ひとりの旅人が白道、すなわち真実の道を求めて行くとき直面するのは、さきの二河である。ここでの火の河とは人を破壊活動へ向かわせる煩悩の火を示し、水の河とは我が身可愛いという自己中心性、自己愛の煩悩の河に沈んでいくことを示す。この譬えは、旅人がその二つの河のどちらにも沈むことなく、一筋の白道を歩まんとする姿を我々に示す。
私は、人間が求める道を<白い道>と表現するとき、宮澤賢治の『銀河鉄道の夜』という作品を思う。ひとりの少年ジョバンニが人生の寂しさ、孤独の想いのなかで、天(あま)の川の星座、南十字星へと銀河宇宙を旅していく。その物語は、白・黒の色合いによって、人のこころ、精神のありさまを示している。白い乳の流れた跡だといわれる白い天の川は、ひとつの理想郷、いのちの故郷を表し、黒い夜とは、人生の謎、暗夜を示す。白・黒の色合いで描く精神の模様、そのことは“白”という描写によって人の生きる明るさ、喜び、人との信じ合いのこころ、また“黒”という描写によっては、人の世の寂しさ、悲しみ、人への疑い、また死への生のおそれ、闇を示している。ジョバンニは、生きること、幸福とは何か、そのことに煩悶しつつ銀河鉄道の夜を旅していく。最後には一緒に歩いた親友カムパネルラとも別れ、人生の孤独、さ迷いの中で、ひとりぼっちになり、ジョバンニは夜空を祈るように仰ぐ。「お前はもう夢の鉄道の中でなしに、本統の世界の火や、はげしい波の中を大股にまっすぐ歩いていかなければいけない。」(注1)という天の声を聞く。揺れ動くこころのなかで「僕きっとまっすぐに進みます。きっとほんたうの幸福を求めます。」(注2)と誓う。
白い道、白道への歩みは、私たちに人生の悩み、不安、人と人との葛藤、煩悩を越えていくほんとうの道を見出せと教えていはしないか。
*注1・2 『【新】校本宮澤賢治全集第十巻 筑摩書房』
https://blog.goo.ne.jp/dahnyoga/e/6fe624c54fd302456fdc04295355477a 【丹無道とは?】より
丹無道のルーツはアジアの歴史、数千年前に遡ります。また、丹無道は武道ではありますが、エネルギーに基くもので、身体の血液そしてエネルギーを循環させる効果が非常に高いトレーニングです。
股関節・骨盤・脊椎をバランスよくし、優れたヒーリング力を兼ね備えています。
「丹」は“エネルギー”を意味し、「無」は“勇敢”、あるいは“無限”の意味をもちます。
そして、「道」は“タオ”、“最終的な真実”を意味します。
丹無道トレーニングを行うことによって、身体と心のバランスとリズムを回復を助けていきながら、鍛錬することにより身体と心を一つさせます。
『体の中心を立てる人が心の中心をたてます。』
効果は様々ですが、やはり、骨盤矯正を主に身体作り・免疫力向上、バランス感覚の回復、
脳の活性化など様々です。
ここに、丹無道のメイントレーナーの演技がありますので、ご覧下さい。
私自身もとても大好きなトレーニングの一つです。
以前は、見た目だけでしたが、最近では、このトレーニングがとても丹田強化、身体的回復の基礎、ここでいう精充(下丹田)気壮(中丹田)神明(上丹田)の精充作りにとても大切であることをはっきりと実感することができ、さらに好きになりました。
トレーニングそして、体の基礎を知ることのできるこのトレーニングみなさん是非ともスタジオでお試しください。