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関西女子とぴ

【神戸市】元バレーボール選手 で長身美人モデルがプロボクサーに転身!!

2015.04.13 05:11

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30歳を過ぎてプロボクサーに転じた女性がいる。
KICOこと林田季子さん(32)だ。彼女は元プロバレーボール選手で、
現在は「真正ボクシングジム」(神戸市兵庫区西多聞通)に所属している。
兵庫県出身。女子高等学校を卒業後、2001年、V・プレミアリーグ
「久光製薬スプリングス」に入団。2年プレーした後、
オランダのマルティヌスに移籍してここで1年。やがて21歳で引退した。
引退後はアメリカ生活を経て、ビューティースペシャリスト、
フェイスシンメトリーの施術者に。世界的ウォーキングトレーナー、
スティーブン・ヘインズのワークショップの通訳なども務め、
近年はモデルやウォーキング講師として活躍していた。



21歳でバレー引退、友のススメでボクシングに


昨年5月、友人の勧めでボクシングを始めると、一気にのめり込み、
11月16日にはC級プロテストを受験して見事に合格した。
『ボクサーズ』(サンテレビ)という番組でイメージキャラクター
としてレギュラー出演の経験も持つ(今年1月まで)。



 身長176センチ、まさに異色の経歴を持つ
美人プロボクサーと言っていいだろう。身体能力が高く、
バレー仕込みの闘魂もスゴいが、八頭身の美人という、
ビジュアルも注目を浴びている。



 ──バレーボールを始めたのは?




 KICO  小学校3年生の時です。兵庫県は小学生の
バレーボールの発祥の地で、レベルがすごく高くて。
中学校の時からオリンピック有望選手と言われるようになり、
その流れで、高校の時は、代表合宿とかに参加し、
強化選手として頑張りました。次に入ったのが、
女子バレーボールの「久光製薬」だったんですけど、
その当時の監督が、元オランダの銀メダリストだったんですよ。
でも、彼が辞めると同時に私も辞めました。
その時、「海外でやりたい」と伝えたところ、海外でやるんであれば
自分がいたチームに斡旋してあげようかとなって、
オランダのプロリーグへ。ワンシーズンだけだったんですが…。



 ──21歳で引退し、帰国後は?




 KICO 帰ってきてから、働かないわけにはいかないので、
派遣で働いたり、工場作業をしたりもしました。
ただ、バレーボール以外で何かに挑戦したいってのがなくて、
やりたいことが一つも見つからない。でも、お金がないと
生きていけないので。もうほんとに現実逃避したくなって、
アメリカに1年間ほど行きました。



 英語も話せましたけど、レベルアップしたいなってのがあって。
現地の大学で4年~6年勉強しようと思って留学手続きも
してたんですけど、美容の仕事がしたいという思いが強くなり、
一時帰国した時に気がかわって、そこから美容の仕事へ。
荷物全部置いたまま帰ってきたんですよ。それから小顔矯正や、
スティーブ・ヘインズのウオーキングレッスンを受けて、
私自身も生徒ですが、ワークショップをする際に、
彼の通訳をしたりとか。さらに「関西美魔女コレクション」って
言うのがあるんですけど、私がステージの動きとか、
レッスンの担当をさせて頂いてました。


 ──ミスユニバース兵庫2014の個人レッスンも担当していたとか



 KICO そうですね。ミスユニバース兵庫2014の時だけ、
個人的にですけど。「美人メーカー」と言う肩書きで、
美しくなるためのメンタルケアだったり、立ち居振る舞い、
ウオーキングレッスンだったり、美人をつくるためのことをひと通りやっていました。



 ──仕事は順調だったのに、新たなジャンルに挑んだんですね?




 KOCO 楽しかったんだけれども、自分の中で打ち込むと
言うイメージがなかった。自分がやってる仕事なのに、
200%の気持ちで打ち込んでいたかと言うと、そうじゃなくて。
もちろん100%やってましたけど…。バレーボールをやってた時と
比較すると、何か自分が打ち込む、入り込むという意味では違うなって。
実際には自分が輝いていると思うほど、輝いていないなという
違和感があった。何かを追い求めてはいたんですけど。
夢とか目標って考えて出てくるものではないと思う。
気づけば周りに夢や目標を持った子たちが溢れていて、
どうしようかなって思って。そのタイミングで「ボクシングはどう?」って
友人に言われて。それでボクシングに興味を持ちました。



 ──なぜプロボクサーを目指したのですか




 KICO 「真正ジム」のボクシングの体験に行ったのが、
昨年の5月19日。ボクシングの日なんですよ、偶然。
一日空けて入会しました。ボクシングは全く経験なし、
スポーツ自体、11年間全くやってなかった。長谷川穂積さんが
いるジムで、東洋ランカーがいたり、わりと若手の選手が活躍していて。
テレビに出てくるボクシングのストイックなイメージよりも、
オープンで、女性でも行きやすいというか、環境の整ったジムなんです。



 スポーツを死ぬほどやってきたので、苦しいだけだったら、
32歳にもなって、もう頑張れない。まず楽しいと思えること、
それが私の中の条件だった。プロになれるのは男女ともに
33歳までなんだけど、初心者として初めてグローブを着けて
体験した時に「センスがあるから、可能性があるよ」って言われて。
それと、33歳の誕生日の前にライセンスをとらないとプロになれないので、
1年間で可能なのかって聞いたら「可能だ」って言われて。
それらが重なって決断しました。


──プロテストに合格したわけですね。



 KICO 日本ボクシングコミッションのプロテストに合格したのは、
昨年11月16日。挑戦する期間は6カ月しかなかった。
全くゼロから練習を始めて半年以内というのは極めて少ないみたい。
正直に言うと運もあると思う。テストの前はプレッシャーが
もの凄くかかっていて、自分自身、追い詰めたりもしました。
やらなきゃ、絶対に受からない。でも、120%の力が出せたので…。
プロテストはウオーミングアップを男子と一緒にして、
女子はシャドーボクシングを2分1R。ヘッドギアなどを着けて
実技テストのスパーリングを2分2R、あと筆記。筆記で落ちる子は
いないと思うんですけど。



 ──今後の予定は?




 KICO プロとしてやるからには上を目指したいし、
デビュー戦に自信を持って挑めるようになりたい。
しっかり時間をかけて、ちゃんとしたボクサーになれるように頑張ります。
45歳の世界チャンピオンもいるし、焦ってはいません。



 ──格闘技の中でもボクシングの魅力とは?




 KICO 練習は毎日ジムに行って2時間くらいやってます。
自分で見つけた、打ち込める新しいものです。ボクシングって
凄く洗練されたスポーツで、もともと見るのは好きなんですけど、
洗練された美しさがある。同じようにスポーツをしてても、
殴り合うというよりかは、なんかスマートで、「美」というものがある。
それはこれまで私が仕事としてやってきたものともつながるんです。



夢は何かがきっかけで見つかる


 ──デビュー戦は?




 KICO バンタム級の予定です。挑戦してみないとわからないし、
どこで開花するかわからない。私は結婚もしてなければ子どもも
いないので、チャンスが残っているのであれば、
可能性に賭けてみたい。両親も寛大に後押ししてくれている。
ボクシングを真剣にやってた方から、「その姿勢にすごく感動しました」とか
メッセージを頂きました。経歴がちょっと変わってるからってマスコミに
取り上げられたり、気にくわない人もいるとは思うんですけど、
私に実際に届く声は応援メッセージなので、ほんとに勇気をもらいました。
それと、女子はボクシング人口が少ないので、そういうアピールもできればと…。



 ──新たな夢を追いかけている?




 KICO 夢は探して見つかるものではなくて、
何かがきっかけで見つかるもの。ボクシングも、私自身、
まさかこんな展開になるとは思ってなかった。タイミングです。
ジムには、プロを目指している方もいる。エクササイズから入って、
子どももいるのにプロになった女性もいる。
ずっとスポーツから離れてましたけど、今また充実していますね。



 リングネームは「林田季子」。デビュー戦は未定だが、
どんな試合をするのか、異色の美人プロボクサーの今後が注目される。

引用「THE PAGE

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