本が本を呼ぶ
2021.11.18 23:14
本を読むと、本が読みたくなる。
あれもこれも、と立て続けに何冊も買ってしまう。
ポチりまくって、写真集まで買ってしまうことも。
本は、本を呼ぶ。
たまには、こんな毛色の本も拝読。
生態学研究と環境問題には、切っても切り離せない繋がりがある。
生態学は、あくまで自然科学なので、プロパガンダのためにあるわけではない。
けれど、社会が環境問題をどう捉えられているのか。
これは注視し続けなければいけない課題だ。
環境問題は、ときに政治活動の引き合いに使われる。
それだけ大きな関心を寄せ集めている問題なので、さまざまな考え方や意見があるのは皆さんもご存じのところかと思う。
自然を科学することと、自分自身の主張。
私は、この二つは明確に分けて考えることが重要だと思っている。
それはそれ。これはこれ。
ディスカッションは、その上で行うのが最適かなぁ、、とか思う。
つまり、何がいいたいのかというと、
とにかく本は、面白いってことだ。
学びが無限大に詰まった、小宇宙のよう。
さて。次は、何を読もうか。