2021.12.5(日),2022.1.23(日),2.6(日),2.27(日)<全4回>ジャパンライム英語教育オンラインセミナー 阿野先生・太田先生の『英語授業改善への処方箋』
ジャパンライム英語教育オンラインセミナー 阿野先生・太田先生の『英語授業改善への処方箋』のお知らせです。
(HPより)
本セミナーはZOOMアプリを使ったオンラインセミナーにて開催いたします。
LIVE配信のため、セミナー開催中なら、直接講師へ質問することも可能です。通信環境さえ整っていれば、お勤め先でも、ご自宅でも受講が可能です。
※視聴端末はPC・PAD・スマートフォンで可能ですが、画面の大きさや操作の利便性から、PCでの受講をお勧めします。
⇒今、授業を変えたいけど一歩踏み出せないでいる方・・・
⇒生徒のために授業を良くしたい、と考えている方・・・
今回ご案内する「授業改善への処方箋」は、
このように考えて日々奮闘努力している先生方にご参加いただきたいセミナーです。
このセミナーは、阿野先生と太田先生が大修館書店の月刊「英語教育」で2021年4月号より連載を始められている「発見!授業改善へのヒント」を題材に、12月5日を皮切りに全4回にわたって行うものです。
セミナーは連載に登場した先生をゲストにお招きして、ゲスト自らの授業を振り返りながら今後の授業改善につなげていく方法を、阿野先生、太田先生のリードで受講される方々も交え、考えていきたいと思います。
具体的にはそれぞれの回で、
①お招きした先生方がおかれている現状、お持ちの課題をどのように改善していくか等について話し、授業の狙いなどについても共有していく
②阿野先生&太田先生によるコメント
③授業改善へのヒントや考え方などブレイクアウト・ディスカッション
④まとめ というような内容で授業改善についての処方箋を考えていきます!
年末年始を挟んだお忙しい時期とは思いますが、
ぜひご自分の授業を振り返るきっかけになる本セミナーへご参加してみませんか!?
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【 概 要 】
◆日 程:
「第1回」2021年12月5日(日) 14:00~16:00(13:50 よりサイト入場開始)
「第2回」2022年1月23日(日) 14:00~16:00(13:50 よりサイト入場開始)
「第3回」2022年2月 6日 (日) 14:00~16:00(13:50 よりサイト入場開始)
「第4回」2022年2月27日(日) 14:00~16:00(13:50 よりサイト入場開始)
※最終日のみ終了後、阿野先生・太田先生による今回の授業改善の振り返りを中心とした、
特別セッションを最大17時まで行います。貴重なお時間となりますので、ぜひご参加ください。
<<見逃し配信あり>>
開催後、約1週間の見逃し配信を予定しております。
準備ができ次第、開始日時をメールにてご案内いたします。
◆対 象 者 :全国の中学校、高校の英語教師を中心に小学校英語専科など
◆定 員:60名
◆受 講 料 :単回受講3,300円(税込)
全4回通し受講11,000円(税込)
※各種研修等でご参加をご検討の場合は、団体割引も取り入れております。
5名様以上のお申込みより適用となりますので、ご検討の際は弊社までお問い合わせください。
◆配信方法:ZOOMアプリによる配信
※事前にダウンロードしてご参加ください。ダウンロードは無料でできます。
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▼▽ 講演内容 ▽▼
<第1回>12月5日(日)14:00~16:00
▶教科書題材を生かし、読み、自分の思いを発信する授業の模索
宮城県古川高等学校 大内 明子先生「読むことの指導について考える」
・教師の説明によって生徒が本文内容を理解するという構図から脱出し、生徒自身が読んで考える授業への展開を目指したきっかけやその授業改善の過程について
・英文の題材を通して生徒の内面的な成長を促す読みの授業を作るための取り組み
※英語教育2021年4月号
■講 師:阿野 幸一(あの こういち)先生
<第2回>1月23日(日)14:00~16:00
▶ターゲット・センテンスオンリーから脱出するためには!?
埼玉県三郷市立彦糸中学校 小林 勇介先生「トライアウト活動、何をどうやって行う?その成果は?」
・新出文法事項を使ってのコミュニケーション活動ではなく、既習事項から生徒が使う英語と話す内容を選んで、
やりとりを行うトライアウト活動をどのようにして行っているか、どのような変化があるか、
時系列を追った生徒たちの様子、指導の変化等について
※英語教育2021年5月号
■講 師:太田 洋(おおた ひろし)先生
<第3回>2月6日(日)14:00~16:00
▶生徒の発話を引き出すことで、思考力と発信力を高めるための指導の模索
埼玉県立伊奈学園総合高等学校 辻 香織先生「生徒の思考力を高め、考えを引き出す指導」
・英語ディベートの手法を取り入れ、生徒自身が考え、既習知識を活用して意見を表現できるようになるための指導について
・生徒の考えを引き出し、英語で表現するための教師のサポートの方法について
※英語教育2021年10月号
■講 師:阿野 幸一(あの こういち)先生
<第4回>2月27日(日)14:00~16:00
▶単元末活動を決め、ゴールに向かって毎時間の授業をどう作っていくのか!?
埼玉県桶川市立桶川西中学校 石川 優子先生「単元末のタスク活動、何をどうやって行う?その成果は?」
・単元末のタスクを設定し、そこに向かって単元の授業づくりを行う方法、注意点、及び生徒、教師の変化等について
※英語教育2021年9月号
■講 師:太田 洋(おおた ひろし)先生
※16時終了後、阿野先生・太田先生による今回の授業改善の振り返りを中心とした特別セッションを行います。(最大17時まで)
【 講 師 】
■阿野 幸一先生
文教大学 国際学部 国際理解学科 教授
NHKラジオ『基礎英語』講師(2008年度‐2015年度)
NHKテレビ高校講座『コミュニケーション英語Ⅰ』監修・出演(2017年度‐)
『著書』
中学校教科書『NEW HORIZON English Course』(編集代表)東京書籍
使いこなし中学英文法「シチュエーション」で要点をつかむ(NHK出版) など
■太田 洋先生
東京家政大学 人文学部 英語コミュニケーション学科 教授
NHKラジオ『レベルアップ英文法』講師(2006年度‐2007年度)
NHKラジオ高校講座『コミュニケーション英語Ⅱ』講師(2018年度‐)
『著書』
中学校教科書『Here We Go!』(編集代表)光村図書出版
『英語の授業が変わる50のポイント』(単著)光村図書出版 など