六本木でザ・プレミアム・モルツ祭り開催、大使就任の橋本マナミが惚れたビール
【ビジネス・芸能報道】 サントリービール(代取:山田賢治)は、平成二十九年四月二十六日に東京・六本木にて『ザ・プレミアム・モルツ フェスティバル』のオープニング イベントを開催した。ゲストには俳優・草刈正雄(壬辰)とフェスティバル東京大使に選ばれた女優・橋本マナミ(甲子)が登壇した。
三月に大々的にリニューアルをした「ザ・プレミアム・モルツ」は、五年の歳月を掛けた。飲み始めから飲み終わり迄、一層深いコクと溢れ出す華やかな香りに注力した。今季のテーマの「香り、コク、香り。」に自信を持つ。東京エリアの開催期間は二十六から五月六日迄の十一日間。全国十七都市で順次開催予定だ。
四月より山田代取は就任した。本年は一月から四月で前年比百七㌫の売上見込み。売上増しで波に乗ってる。同イベントでは、一杯二百円という低価格で「多くのユーザに、新たなプレモルを楽しんで頂きたい。」と述べた。三度目となるイベントに自信作への投資観が伺え、同時期に醸造家セミナを行う程の力の入れ様だ。「我々サントリーのプレミアムモルツに対する情熱・拘りを、工場直送という形で楽しんで頂けたら。」と訴えた。
<工場直送は期間限定 プロ拘りの旨さ>
プレミアムな女性としてフェスティバル大使に就任した橋本は「プレミアムモルツは大好きなので、選ばれて本当に光栄です。」とコメント。イベント最初のお客として草刈が登場し、ビールを一口飲み「旨いなぁ」と笑みを零した。ビール醸造家の岡賀根 常務は、最高に美味しいビールを造る為に、チェコ原産地に毎年自ら赴き、拘りのホップを求めて原産者と協議を重ねる。特に、扱い難いと言われる“ダイヤモンド麦芽”を使用する事で、高品質を突き詰めている。
ぶら下がり取材では今後、どのレベルまで認知される事を目標とするかという質問に、岡常務は「先ずは日本で確立。神戸牛の様に美味しいよねと、世界中で広がるビールですね。」と、五輪開催時期を目標に世界クラスを目指す。また囲み取材で橋本は、「ザ・プレミアム・モルツ」に対する一言で「惚れちゃいました。」とコメントした。
東京会場は六本木ヒルズ。ヒルズ内の三ヶ所に会場を設けた。
『ザ・プレミアム・モルツ フェスティバル/サントリービール㈱』オープニングイベント
撮影記事:岡本早百合