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新月の日に伐採した木は腐らない

2018.11.03 07:33

Facebookさとうみつろうさん投稿記事【新月の日に伐採した木は腐らない】

昔の人は「月のリズム(=引力が水分を引っ張る周期)」を熟知していたので、

木を切る時期を選んでいました。【新月伐採(闇刈り)】の木は、腐らない、

反らない、虫がつかない、火が燃え付かないなど、色々と重宝されたそうです。

世界で最も「長持ち」な木造建築物である法隆寺も、新月伐採の木だそうで、 日本だけじゃなくオーストリアにも「新月の頃に伐った木は長持ちして虫がつかない」という言い伝えがあり、1億円するバイオリン「ストラディバリウス」も新月伐採の木を使ったそうです。

僕が勘違いしていたのは、「新月の夜」に木を切ると思い込んでましたが、「新月」というのは「点」ではなく、「ベクトル(方向性)」なので、「新月の日に切る」のではなく、

「新月へ向かう期間に切る」そうです。「下弦の月~新月点」までの期間に切る。

そんな新月伐採も、夏は「草木が成長する」からNG。なので、「冬」であり、かつ「新月」という条件で探すと、11~2月。さらに12月からは雪に木が埋もれるので、【11月の新月】が一番向いているそうです。そう。それって、今のこの時期です。

あさってが「新月点」なので、そこへ向かう期間。

これは「水分」と「月」との関係性なので、植物だけじゃなく、生命や人体にとっても同じことが起こっています。この時期ならではの水分バランス。

これからも、「月のリズム」で体を整えて行きましょう。

詳しくはコメント欄のURLより。

https://ameblo.jp/mitsulow/entry-12707738500.html?fbclid=IwAR1RdlNkcE2T5J1tZeByvjeZiaEuAaK0Q93Z7EaFmKar5Ijx4HUQ7V0kXQs 【エネルギーは点ではなくベクトル】より

今日は「文化の日」ですが、日本の文化と言えば、太陰太陽暦です。

「太陰」とは「月」のこと。月は29.5日の周期で満ち欠けしますので、

一年間=12回の月×29.5日=354日

365日に11日足らん!

月のリズムだけでやってたら、

毎年11日も「季節感」がズレてまうやん!

え?10年後には、

「旧暦2月(冬)」とか言いながら実際は「6月(夏)」くらいの位置まで来てまうやん!

バレてまうやん!

ということで、

無理やり3年に1回くらい、えい!って「うるう月」を入れて、

「太陰(月)にも太陽にもズレへん暦」

=太陰太陽暦です。

全ての生命は、「月のリズム」の影響を受けます。

↑新月の日は、太陽(重たい)と月(重たい)が同じ方向に居るため、

地球さんはそっちへ引力でめっちゃ引っ張られます。

(図の左の方向)

重たい磁石が2つ重なるので、

地球上の全ての「水」も引っ張られ、

地球さんの上に乗ってる生物の体内の水も、もちろんそっちへ引っ張られます。

それを利用して、新月伐採というのがあります。

まさに日本の文化です。

昔の人は「月のリズム(=引力で水分を引っ張る周期)」を熟知していたので、

木を切る時期を選んでいました。

「新月伐採」の木は、腐らない、反らない、虫がつかない、火が燃え付かない。

世界で最も「長持ち」な木造建築物である法隆寺も、

新月伐採の木。

日本だけじゃなくオーストリアにも「新月の頃に伐った木は長持ちして虫がつかない」という言い伝えがあり、

1億円するバイオリンの「ストラディバリウス」も新月伐採の木だそうです。

これは迷信や言い伝えじゃなく、チューリッヒ大学の研究では証明されているそうです。

ただ「新月伐採」というのは、何も「新月の夜」に切る訳じゃない。

「新月へと向かう1週間」くらいの期間に伐採する木材のこと。

下弦の月から、新月へ向かう期間に伐採された木を、

「新月伐採」と言います。

何が言いたいかと言うと、

エネルギーと言うのは「点」ではなく、「方向性」なのです。

新月の瞬間という「点」ではなく、

新月へ向かっているよ~という「ベクトル」が大事なのです。

セカイムラでは月に2回zoomで「新月会」と「満月会」を開催しています。

「満月会」は夜、「新月会」は昼に。

理由は、新月の日は「太陽の近く」に必ず「月」があるので、

「いま、どこに月があるかなー???」って探すなら、

太陽の方向を見れば良いのです。そう「昼間」が分かりやすい。

そして満月の日は、夜空に月があるから、その場所は分かる。

11月の新月点は、あさって5日㈮のAM6:15です。

普通なら「新月の日に開催だよ!」となると、

金曜日の新月の日に開催のはずですが、

「新月」というのは、「新月へ向かっている」ベクトルです。

「点」じゃなくて。

なので、AM6時より前に「人を集める」なんて通常の精神状態じゃ出来ないので、

そういう場合は、前日にしています。

なので満月会も、「満月へ向かっている状態」の日なので、

「満月の日」の前日になるケースも多い。

「リズム」を大事にしたいので、

「満月点」は過ぎたけど、「満月の日」だからやろうか」には何の意味も無いのです。

それはもう、「新月へ向かっている」リズムだから。

ということで、明日はセカイムラの「新月会」です(新月の日じゃないけど)。

13時~、各県の村民で集まってZOOMで全国を繋ぎます。

セカイムラでは「月のリズム」に厳密に合わせるために、

「点」ではなく「点に向かう日」をしっかり選んで集まっています(^^)/

月に2回(新月会・満月会)で「月のリズム」に合わせて全国のナカマと繋がる。

「リズム同期」が始まっています。