銀座で働いてるし、、、銀座sixへとオジャマンボー。
そう、現在話題沸騰中の、、、
を覗きに、、、
キタ。
この外観よなぁ、、、
意匠総括は
谷口吉生
かの、
土門拳記念館
や
葛西臨海公園のクリスタルビュー
を手がけた世界の巨匠。
そして、、、
内装デザインは
グエナエル・ニコラ
ドルガバやフェンディ、ルイヴィトンなどの大手ビッグメゾンの内装からインテリア、コスメ、プロダクトと超幅広く活躍されるデザイナー。
(特に自宅はヤバイ)
もう既に、、、
お腹いっぱい。
さらにSIX内のシャンデリアは
草間彌生
現在、六本木でも美術展をやられてますね。
ちなみに僕はドットや蜂の巣などの集合体がものすごく苦手です。
ここでもダウン。
でも、
ひとまず、それらしいところで写真を撮ろうという事で、、、
サンローランの前でパシャり。
観光の中国人でもこんな事はしません。
でも、
時間も夜19:00ごろとなるとこのぐらいの人です。
まずまず、見やすいぐらいですね。
んっ⁉︎
よく見ると…⁉︎⁉︎
ここにいました。
チダヨシヒロ
『ウォーリーを探せ』か!!
そして、上階には蔦屋書店
ここに一番の人口密度が…!!!
何より驚いたのが…
この本!!!
セバスチャン・サルガド
値段見て本気でこの顔になりましたね、、、
だって、、、
この価格、、、
ひぃふぅみぃ、、、
48万だと…⁉︎⁉︎
思わずこうなりますね。
え?
見えない??
では、明るくして見ましょう
完全ダウンです。
あ、Ginza SIXにはこんな展望テラスまであります。
夜景を見てロマンチック♡
中国人観光客に混ざってこんな奴もいました。
マジ観光してますね。
と、
僕ができるSIXレポはこんなところでしょうか?
え?
全くタメにならない?
いやいや、、、
全フロア合わせて241店舗あるわけですよ、、、
これは全部はレポできませーん!!
が、
個人的な意見としては銀座にこのような洗練された施設ができる事に関しては非常に嬉しく思います。
やはり銀座ってこの線はあるよね!!
という気持ちにさせてくれますね。
やはり、◯ニクロやジー◯ーや◯&Mなどが盛り上がっていき、
銀座もファストファッションの街となるのは全力で避けて欲しいところでしたからね。
僕らが手がけるヘアデザインや普段の接客、、、こだわりなどなどは洗練されたものでないとなー
と戒められる良き機会でした。
これを機にどんどん銀座も『銀座らしさ』を取り戻して欲しいと思いますね。
この街で働けていられる事を誇りに思います。
僕は建築家なら隈研吾、インテリアなら内田繁、芸術家なら名和晃平が好きなんですが、、、
ここだけの話しにしておきます。
あ、名和晃平の作品はSIXに展示されてましたね◎
銀座にお越しの際はSIX一見の価値ありです。