Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

アトリエ霽月

仏画

2017.04.25 22:46

もうすぐ出来上がる掛軸です。


左側の炎を背負っておられる方が不動明王、

右側の黄色い方が定光仏です。


この定光仏は、お姿がシンプルで

描きやすいため、写仏ワークショップで

最初に描いて頂く仏さまです


今日は定光仏のお話をします


定光仏、またの名を燃燈仏(ねんとうぶつ)と言います。


光を灯している仏さまですね。


この定光仏は、

お釈迦さまが 前世で 儒童梵士(じゅどうぼんし)というお名前で呼ばれ、修行されていた時、

この定光仏に出会い

「未来において、悟りを開き釈迦仏となるであろう」と予言されました。(これを授記という)


燃燈の原名はディーパンカラ(Dipankara)で、定光仏、錠光仏などとも漢訳されます。

灯火を輝かす者という意味です。


お釈迦様の前世の時代におられた仏さまですね。


心に灯火をともす。 仏性のことですね。

人々の仏性を目覚めさせた仏なのでしょうね。