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わけやし小唄

僕が横浜ファンになったわけ

2015.07.15 20:56

こんな日が来るのを待っていた!

昨日は逆転からの圧勝、


今日は接戦を制してのサヨナラ劇!


前半戦を単独首位で折り返すなんて、夢みたいだ!

でも、フロックなんかじゃない。確かに強くなってるんだよね。こんな強いベイスターズのファンになれて、本当に良かった!


横浜を応援するようになって10年になる。白状するが、それまでは物心ついてからずっと、熱狂的なドラゴンズファンだった。


ではここで、なぜ横浜を贔屓にするようになったか? について述懐してみようと思う。何しろ、中日以外は全て敵、みたいに洗脳されて育った。もちろん、当時の僕には木俣達彦や高木守道がヒーローだったし、鈴木孝政の投球に胸踊ったわけだが、自分で選んだ選択肢ではない。千葉に生まれて埼玉で育った僕が中日ファンになる理由など、父親の影響を除けば、まるっきり無い筈だった。

それが、また嫌だった。父とは確執があり、何というか、気詰まりがする。


しかし親子というのは悪いところに限って似てくるもので、自分の嫌なところが父と瓜二つな事に気付いてゲンナリさせられる事がよくある。中日が負けると露骨に機嫌が悪くなるところもソックリ。

プロ野球シーズンは試合の結果に一喜一憂し、ドラゴンズの調子が悪いと人に当たって、随分と周りを困らせたりもした。


そんな永年のドラ熱も、落合監督の頃の「勝ちさえすれば良い」みたいな野球に疑問を感じて次第に冷めて行く。大好きだった野武士野球の代名詞みたいな宇野勝もいなくなってたし、なんとなく「もういいかな」と、プロ野球にのめり込む事もなくなっていった。


だから、しばらくは贔屓の球団など持とうとは思っていなかった。敵味方に関係なく、いいプレイは良いと言うことがなぜ出来ないのか? 特定のチームに肩入れしなければ、どこが負けてもガッカリしないし、どこが勝っても嬉しいし。


それからは、出来れば球場で応援したいから首都圏内でと云う訳で、ライオンズ、マリーンズ、ベイスターズあたりを中心にプロ野球全体を眺めていた。あとで考えれば、讀賣やヤクルトでも良かった訳だが、なぜか選択肢になかった。気が向いた時に郊外電車で観に出向く、その距離感がちょうどいい。


そんな僕のベイ党入りを決定付けたのは、牛島和彦の監督就任だった。現役当時、最も贔屓にしてたピッチャーだし、落合との関係も妙。牛島ベイスターズとしては、因縁の対決で絶対に落合竜を倒して貰わねばと強く願った。


落合博満が嫌いなったのには、監督になってからのツマラナイ野球以外に、もう一つ理由がある。中日が落合を引き抜いたときの、1対4のトレードなど今以て納得出来ない。牛島を、上川を返せ!って恨み...


確かにいい選手だとは思う。ロッテ時代はむしろ偉大な選手だなぁと感心していた。だからといって、有り得ん! いくら凄い選手か知らんが(知ってるけど)、主力を含む4選手を放出するなど許しがたい。チーム編成の問題で、別に落合のせいじゃないけど、逆恨みもしたくなるってモンだ。


それでも中日に来てからは「落合さん」なんて、さん付けで呼んでたのだから、健気なファンじゃないか、僕って(=゚ω゚)ノ


宇野もそうだけど、ロッテには縁があるようだ。牛島のトレードとともにロッテファンにでもなっていたら、後に悩むことはなかったのかも知れない。


横浜ファンになった初年度、近年では唯一のAクラス入り! 牛島監督は、いきなり結果を出してくれた。何年かぶりでスタジアムにも通ったが、観る度に、勝っても負けても破壊力満点の打線に魅了された。主軸の多村が、佐伯が、金城が、若手の村田が、古木が!


中でも吉村裕基の豪快なスイングには、一発で惚れた。


ガッツ溢れるプレーで好感度急上昇の内川って選手もいたけど今はどうしてるんだろう(すっとぼけ)


ともかく、打ち勝つ野球が観たい。未だに、内川・村田・吉村のクリーンアップが史上最強だと思ってるからね(笑)。


今の復活マシンガンみたいな打線も最高! 一度ベイスターズを応援すると、もう5点や6点の攻防じゃ満足できなくなる--- 一種のトランス状態ですな。


最近では、ベイス☆ボールなんて揶揄された面白プレイもずいぶん減って、応援に張り合いのあること! 劣勢でも信じていればハネ返してくれそうな期待感がある。


打のチームだとばかり思ってたけど、いつの間にやら投手陣が建て直っているのも良い。それも、リーグ屈指の先発ローテに粘り強い中継ぎ陣、そして〆は、

はい!この人。


山﨑康晃クン! 本当に素晴らしいルーキーだ。自信を持って、オールスターに送り出したい。


何が嬉しいって、オールスター明けまでは、絶対に首位から落ちる心配が無いってコトww


とは云え、史上稀に見る混戦状態のセリーグである。安心するのは、まだまだ早いが、是非このまま突っ走って、'98年の再来となってほしいものだ。