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森展の物語

2017.04.27 21:00

おはようございます。

いよいよ開催が明日に迫ってまいりましたね。

今日は、直前スペシャルな感じで、

森展を開くに至った

森展メンバーの物語をお話したいと思います。


ことの発端は2016年10月。

森展メンバーの3人が参加させていただいていた

京都でのグループ展の最中、

年少組だった我々3人が意気投合。

今度は3人でなにか面白いことをやろう!!

となったわけですが…

実は、出会いはもっとずっと前。

insulaとun d'amocitineは大学で同級生だったのです。

途中で疎遠になったりしつつも、

なんだかんだで10年以上の付き合い!

学生時代はun d'amocitineおぐらはinsulaの家に入りびたり

毎日毎日だらだらとくだらないことを熱心に話したりして

青春時代を共に過ごしていました。

その当時はinsulaはビーズアクセサリーを作ってフリマなどで手売りしていました。

時は流れ、

おぐらがお帽子屋さんになったのは2015年。

その翌年に個展をさせていただいたcafe & gallery LUPOPOさんで出会ったのが

QiUさんでした。

最初はお店の人と出展作家だった私たちは、

おぐらがしつこく個展を重ねるうちに仲良くなり、

先ほど書いた京都でのグループ展でinsulaも加わったときに

見事な化学反応で仲の良い3人組になったのです。

とても個性の強い3人ですが、

不思議と集まると心地が良く、

ミーティングでは止まらないQiUさんとun d'amocitineのボケに

insulaのツッコミが追い付かないというような光景がしばしば…。

3人でいろいろな案を出し合って

こうやってみる?

いいね!

じゃあ私はこうしてみる!

と、作り上げてきた森展が、

ついに明日から開催されます。

私たちを知る方々も、

この記事を読んで興味を持ってくださった方も、

ぜひ森展の世界を垣間見にいらしてください。

きっとすてきな気持ちにしてみせますよ。

長くなりましたが、

たくさんの輝く想いの詰まった森展、

どうぞ楽しみにしていてください!