森展の物語
おはようございます。
いよいよ開催が明日に迫ってまいりましたね。
今日は、直前スペシャルな感じで、
森展を開くに至った
森展メンバーの物語をお話したいと思います。
ことの発端は2016年10月。
森展メンバーの3人が参加させていただいていた
京都でのグループ展の最中、
年少組だった我々3人が意気投合。
今度は3人でなにか面白いことをやろう!!
となったわけですが…
実は、出会いはもっとずっと前。
insulaとun d'amocitineは大学で同級生だったのです。
途中で疎遠になったりしつつも、
なんだかんだで10年以上の付き合い!
学生時代はun d'amocitineおぐらはinsulaの家に入りびたり
毎日毎日だらだらとくだらないことを熱心に話したりして
青春時代を共に過ごしていました。
その当時はinsulaはビーズアクセサリーを作ってフリマなどで手売りしていました。
時は流れ、
おぐらがお帽子屋さんになったのは2015年。
その翌年に個展をさせていただいたcafe & gallery LUPOPOさんで出会ったのが
QiUさんでした。
最初はお店の人と出展作家だった私たちは、
おぐらがしつこく個展を重ねるうちに仲良くなり、
先ほど書いた京都でのグループ展でinsulaも加わったときに
見事な化学反応で仲の良い3人組になったのです。
とても個性の強い3人ですが、
不思議と集まると心地が良く、
ミーティングでは止まらないQiUさんとun d'amocitineのボケに
insulaのツッコミが追い付かないというような光景がしばしば…。
3人でいろいろな案を出し合って
こうやってみる?
いいね!
じゃあ私はこうしてみる!
と、作り上げてきた森展が、
ついに明日から開催されます。
私たちを知る方々も、
この記事を読んで興味を持ってくださった方も、
ぜひ森展の世界を垣間見にいらしてください。
きっとすてきな気持ちにしてみせますよ。
長くなりましたが、
たくさんの輝く想いの詰まった森展、
どうぞ楽しみにしていてください!