愛宕神社 出世の石段を昇って御詣り
2017.04.28 05:01
商売繁盛にご利益があるといわれ、東京都内のパワースポットといわれる、神谷町の愛宕神社。
仕事の祈願、落ち着かない心を鎮める神頼みに…先日御詣りしてきました。
高層ビルが建ち並ぶ神谷町ですが、緑が多くて、散歩するのも楽しい街。
この急勾配の石段を馬で昇って、境内の梅を取ってこいという徳川家光公の命に応えた家臣が、日本一の馬術の名人と称えられたことから、「出世の石段」と呼ばれるようになったのだという男坂。
仕事の神様、特にIT関係にご利益があるといわれるため、近隣の会社から休憩に出てきたビジネスマンが、スーツ姿で昇って御詣りしているのもよく見かけます。
私も、日頃の運動不足がよくわかるような、ゼーゼーヒーヒーと情けない呼吸をしながら、昇りました。
昇りきって下を見ても、高さがよくわかります。
春の快晴の午前だったので、なんとも気持ちが良く清々しい空気。
おみくじは、末吉。
引いたとき、末吉は凶の手前であまり良くないのだと思って、少し気を落として、おみくじを結んできたのですが。
帰りの電車で気になって、末吉の意味を調べてみたら
末吉は、末広がりの意味で、未来が開けるという意味があるのだそう。
今が絶好調の大吉よりも、ある意味、未来に良いことが待ち受けている…ということなんだそう。
おみくじが全てではないけれど、良いことは信じてみたい。
達成まで、あと少し。
良い結果が出ますように。
息子が、この時期になって、まさかのインフルエンザB型感染。
今週は、幼稚園も仕事も休んで家篭りでした。
GWと合わせて、2週間の長期休暇に。
もう予防接種の効果も切れているからか、40℃近い高熱が出ました。
4月にインフル大流行、勘弁してほしい…。
明日からはGWですね。
よい週末を。