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シェイクスピア系七作品『嘆きの王冠〜ホロウ・クラウン〜』が五月十三日から渋谷で

2017.04.30 03:10

【芸能報道】 平成二十九年五月十三日に東京・渋谷にて、英・テレビ映画シリーズ『嘆きの王冠〜ホロウ・クラウン〜』の「リチャード二世」上映終了後にトークショーが行われる。登壇者は、シェイクスピアについて日本を代表する研究家の「東大」河合祥一郎(庚子)教授と、本作でも映像化されているエピソードの内で「ヘンリー六世」や「リチャード三世」の舞台に立った経験がある俳優・横田栄司(辛亥)。


劇作家のウィリアム・シェイクスピア(甲子)の史劇作品群に基づいている、このシリーズは全七作品に分かれており、十三日から十九日の七日間で一日一作品ずつをヒューマントラストシネマ渋谷にて上映する。報道現在では大阪にて上映中だ。東京は七日間のプレミア上映後、六月十七日から本公開となる。名古屋は七月八日より名演小劇場にて。



 十三日のトークショーは、本作の世界についてシェイクスピアを研究する立場とシェイクスピアを演じる立場の二人の特有な視点から、より深く作品を愉しめるものとなるだろう。百年戦争と薔薇戦争を描くシリーズのタイムテーブルは、以下の通り(場所:ヒューマントラストシネマ渋谷)。



画像提供:© 2015 Carnival Film & Television Ltd/Getty Images