身体を芯から温めるオススメ食材
みなさん、こんにちは!
みらい接骨院・整体院の森本です!
寒い日も多くなり、身体が冷えるというお悩みも、これから増えてくると思います。
皆さんそれぞれに、寒さへの対策はあるとは思いますが、今回は身体を芯から温めてくれる、冬のオススメ食材について、お伝えしていこうと思います!
1. 旬のもの、寒い地域で育つもの
寒い国では、熱を蓄える必要があるため、身体を温める野菜や魚が育ちます。
それと同じく、冬に旬を迎えるものには身体を温める野菜や魚が多くなります。
反対に、暖かい地域や暖かい季節に育つものは、熱を逃がす必要があるため、身体を冷やす食材が多くなります。
長ねぎ、ニラ、ジャガイモ、カブ、レンコン、大根、カボチャ、鮭など
2. 根菜類
地中で育つものは野菜(根菜類)には、身体を温めてくれる食材が多くなります。
反対に、地上で育つ葉物には、身体を冷やす食材が多くなります。
ニンジン、大根、レンコン、しょうが、ゴボウ、山芋、玉ねぎなど
3. 発酵食品
発酵食品には、代謝を良くする酵素が入っており、身体が温まります。
味噌、納豆、醤油、漬物、キムチ、チーズ、ヨーグルトなど
逆に、身体を冷やしてしまうものを多く食べてしまうと、お腹が冷えたり、手や足が冷えやすくなるため、注意が必要になります。
また、飲み物でも製造過程で発酵させている、日本酒、赤ワイン、紅茶、ウーロン茶、ココアなどは身体を温める効果が期待できます!
ですが、温かい飲み物でも、コーヒーや緑茶など、製造過程で発酵させていないものでは、身体を冷やしてしまいやすいので、注意が必要です。
普段から注意していることと併せて、少し食べ物にも気を使いながら、これからの冬の寒さを乗り越えましょう!
健康体操の動画
https://youtu.be/nM1lBM5B6jY