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畳の上のEメーターたち

上野 ミイラ展

2021.11.05 09:01

今日は、友人と上野のミイラ展に行って来ました。


以前から、友人にミイラ展に行こう!

と誘われていたのですが、


私は、全く興味がないというか、

何故か、行くのが嫌で嫌でたまらない感じがして、事あるごとに適当な理由で断っていたのです。


しかし、今日は、友人にある事を手伝ってもらい、御礼を兼ねて行きたがっていたミイラ展に、一緒に行くことにしたのです。



案の定、ミイラ展に入ってすぐ、私は、怒りに襲われました!


なんでこんな骨の展覧会に二千円も出さなきゃいけないんだ! 

こんなのやってられるか!見てもしょーがねー、

お金ドブに捨ててるよーーなものだ!!と思いました。


怒りながら、博物館を進みました! 


あんまり怒りが収まらないので、たまたまだったのですが、

「これに似たより以前の過去生はありますか?」と

コマンドを自問したら、

なんと!


私の脳裏に、

子どもが出てきたではないですか!


子どもが何かされたような過去生の記憶が現れたのです!


そして、なんだろーと思って、展示物の棺の前に立って、

再度、

これに似たより以前の過去世はありますか?と聞いたら、生け贄にされたような出来事が出てきて、

それに強く反発したかったけど、

周りの大人たちによってできなかった出来事が出てきたでは、

ありませんか!


その後、カタルシスが出て来て、頭の中がすーっとしてきて、楽になったのでした。


うわー、

ミイラ展に行きたくなかったのは、

過去世の生け贄の記憶を刺激していたからだったんだ!と、わかりました。


はっきり言って、これがホントかどうかは、証明のしょ~がありませんが、

脳は、完全に納得しているのです。


つまり、脳科学的には、小説的な創作過去世であっても、オッケー🙆なのです。


おそらく、小説家は、なにかの感情エネルギーがあれば、それを物語に変換する能力があるのだと思います。


私は、今回、怒りのエナジーを生け贄の物語に変換して、表現することで、

しつこい塊のエナジーを浄化させたようなことをやったのだと思います。


過去世の小説的な創作は、じっさに効果があるのか?どうかは、

やって見た人だけが分かると思います。


しかし、今日は、ミイラ展に行って良かった!


失礼いたします。


追記

過去世の小説的創作は、tawの中級コースで教えておられます。