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2017.04.30 09:00
オトノハ
「声の網」
ご挨拶
QRコードより、または城下HPよりようこそおいでくださいました。
本日はご来場いただき、誠にありがとうございます。
本公演は、若手3人の初ユニットとなります。見事に個性の違うメンバーが揃い、今日という本番を迎えることができました。
今回のコンセプトは、ピアノ朗読劇。
日曜日の夜です。ドリンクもあり、ピアノもあり、暗くもなり、きっと眠くなること間違いないです。
しかしそこは寝かせません。
言葉の響き、音の波、星新一さんの世界観へお連れします。
最後まで、どうぞごゆるりと、この不思議な世界をお楽しみ頂けると幸いです。
役者より一言
土居萌子(EN劇集団さんたばっぐ)
ことのきっかけは、昔ピアノを使った舞台が没になったこと。ギターを使った芝居はあるのに、ピアノはなんでないんだろう?理由は簡単でした。ピアノを使うとどうしても場面が限定されやすいから。なら、ピアノが前提の舞台にすればいいんじゃない?そんでもって朗読劇とか面白いんじゃない?そんな安易な考えから、気づけば今日は本番です。妄想って、現実になるんですね。
友森 紫帆里(SOFTGEAR)
人前でのピアノも朗読も、数年ぶりでドキドキ。この公演で、星新一さんの作品を読みたいと思えるきっかけになれば幸いです。
山田 はじめ(ピンクホース縁劇団)
恐縮です。この公演に参加させてもらって思ったことは、ちょっと話を戻しますけど、最近の僕はメイプル超合金のネタを見て笑っていました。
誰でも秘密というのがあるかと思います。僕にもあります。これは秘密の話で、ここだけの話で、本当はそっとしておいて欲しくて、内々で済ませて頂きたいのですが、内々で済ませたいので、やっぱりここには書きません。なんでもないない。現場からは以上でーす。