リスボン Dinner「トリンダーデ(Cervejaria Trinidade) 」
ホテルに荷物を置いて、今夜のご飯場所を物色しながら、街をプラプラ
ホテルを出てRossiniの駅前の広場からは、高台にサン・ジョルジェ城が見えた!
かなりの呼び込みにあうレストラン通り。観光客目当てであろう呼び込みつきのレストランは避けるのがBetter…かと。。。
街散歩をしつつ、ノリスケが事前にいくつか探しておいてくれたレストランを一件ずつめぐってみたが、いっぱいで入れなかったり、工事中で営業してなかったり、雰囲気が違ったりで、最終的に入ったのがここ「トリンダーデ(Cervejaria Trinidade)」。
リスボンでも結構有名なお店らしい。
ビールメーカー 「サグレシュ」が経営するお店で、修道院を改装したレストランで、店員さんは修道士の恰好をしています。魚介類が中心で、かなり中は広くて、この日も大勢の人で席はいっぱい。
ポルトガルらしくタイル張りのお店がかわいらしい。
まずは、タコのさらだ。サラダだから冷たい。日本のタコより思った以上にやわらかくて、ふにゃっとした感じが若干残念…
エビ入りサラダ。写真ではわかりにくいが、結構大きい。ん、まぁ悪くない普通なサラダ…
ポルトガルのスープ。なんて食べたことなかったからせっかくだから注文。不思議な味。じゃがいもとケールがはいって、クリーミーというほどクリーミーでもなく、塩気もさほどなくて、中途半端な感じにオリーブオイルが最後にかけられているという。。。初めて飲むスープ。何事も経験也。
最後は隣のテーブルの人が食べてておいしそうだったから頼んでみたアサリのガーリック蒸しなるもの。これが一番美味だった!
思っていたよりお味はまぁまぁって感じだったけれど、店員さんは感じも良かったし、ポルトガルらしいものが食べれて満足。
食事を終えるともうすっかり暗くなって、これまた街の雰囲気が素敵に変化してましたよ。
一応夜道なので気をつけつつ、ホテルへ帰ります。