オトナの言葉が 若者を育てる
2017.05.03 04:45
厳しく育てることをしないで
「顔晴れ!」と言って 何が育つだろう?
はっきり云うと
「妥協の早さ」かな…
我慢強い精神は 育ちさえしない。
親、先輩、指導者、教職などに
就てる方は
若者を勘違いさせる言葉は
安易に使わないように
心がけないといけない。
今の現代の若者達は
僕たち オヤジ世代が作り出したものだ。
若者の姿は
自分達の指導した結果だと 思うべきだ。
セミナーでも、本でも、
簡単に稼げる、楽に独立できる
こうすればすぐできる!
などの触れ込みのセミナーなど
勘違いさせるようなタイトルを
変えるべきだ。
簡単に、できるものなら、誰でもできる。
できるから競争相手が増えて
最後は価格破壊。
それが現実だ。
だから「頑張れ❗️」で良いのだ。
頑なに緊張して頑張った後に
心からの笑顔が
自然に出てくるように頑張れ❗️
中村天風は言った
「耐えた時間の長さが 心の強さ」
今じゃない!
10年後を見据えて
育てることをしたい。
「心の強い若者を育てたい!」
「心の大きな若者を育てたい!
できるまで続く限り育て続けたい。
全ての人が、これを見た時のために…
おはようございます。
こんにちわ、こんばんわ…^_^
川根塾でのカットの基本である
ハサミの開閉のトレーニング。
皆さん、美容室には ほとんどの人が
行ってらっしゃると思う。
姿勢の良い仕事をする美容師を
見たことありますか?
実はその姿勢こそ
最も大事な基本だと思います。
熱意を込めて…札幌じゅん先生