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FACT of MONEYの監修の解説

2021.11.10 08:33

こんばんは。


MBA・FPオフィスALIVE代表國弘泰治です。


今回は仮想通貨とFXの監修で用語を解説していこうと考えています。


仮想通貨とFX用語の解説

仮想通貨やFXで出てくる用語はたくさんございますが、今回は6つの言葉に厳選してお伝えしていきます。

その6つの用語は公正価格マーキング、永久先物と四半期先物、トークン、テイカーとメイカーについて説明していきます。

6つの用語の意味

この6つの用語に関しては、これから仮想通貨やFXへ投資していくのであれば用語を理解していくことは損ではないかと考えられます。

まず説明していくものとしては公正価格マーキングについて説明していきます。

公正価格マーキング

公正価格マーキングの目的としては、悪質な活動や流動性の低下を抑えるために多くの仮想通貨取引所で使われている方式です。

これを抑えておくことで違法な業者への対応も判断する一つの指標と言えます。

公正価格はインデックス価格を基礎として減っていくファンディングベーシスレードを加えたものになります。

永久先物と四半期先物

先物取引の一種で、永久先物は言葉の通り「永久」と言うように有効期限がないもので、四半期先物は3ヶ月に一度が満期と言うように期限があるものを言います。

それ以外の違いは後ほど説明いたします。

トークン

トークンという言葉は、聞いたことがあると言う方もなかにはいるかもしれません。

トークンは既存のブロックチェーン技術を活用して発行された仮想通貨のことで、代表的なものとしてはビットコインがその一つです。

テイカーとメイカー

注文が取引板に並ぶときにすぐに約定するものがテイカー取引、すぐに約定しないものをメイカー取引となります。

まとめ

資産運用をしていくとなれば、用語の理解は必須要件ではないですが用語を理解するともっとわかりやすくなると思います。

用語によっては資産運用をして収入を上げていくとなれば理解すれば、今どういう状況なのかと言うのもわかってくるはずです。

ただインターネットの情報だけでの判断はお勧めできません。

資産運用以外にもこの投資などに関しては違法だとか儲からないという言葉があっても鵜呑みをしないことです。

例えば、自分から行けば違法でないケースもございます。

資産形成や資産運用だけではないです。例えばMLM(マルチ商法)は違法っていう人いますけど実際は違法ではないですからね。

そういう風に言う人って結構知らないケースが多いですので、ネット情報を鵜呑みしないこと、わからなければ専門家に聞くことをお薦めします。

自分もファイナンシャルプランナーですが、知らないこともございます。

これから専門家と仲良くなるのであれば、職業や肩書だけでなく何の専門なのかを重点に選ぶことをお薦めします。