ご支援のお礼と多頭崩壊のこと。

毎度お礼が遅くなり申し訳ございません。

9/19　10,000円　つくば市　シモムギさま

10/10　20,000円　埼玉県　I川さま（yukieさん経由）

いつもありがとうございます。とても助けになります。

また、ひたちにゃか譲渡会にフードをお持ちくださった皆様、ありがとうございます。

すぐにボランティアさんたちに分配してしまうため、

個別にお礼ができず申し訳ございません。

個人ボランティアはみな、身銭を切っての活動です。

今年は譲渡が低迷しているので保護数が多く、飼養費がひっ迫しているので、助かっています。

なにぶん私一人の作業のため、写真に残っていないものあるかもしれません。すみません。

たくさんの愛をありがとうございます。

ジョイフル本田さまからフードとキャットケージいただきました。

ありがとうございます！

預かりボランティアさんのところで使わせていただいています。

物資もうれしいですが気持ちが嬉しいのです。

がんばれます。

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ひたちなか多頭崩壊の最後の2頭がトライアルに行き、そろそろ収支報告を～と喜んでいたら、

つくねこ参加のボラさんから相談があり、阿見町で多頭崩壊。

大人猫20、子猫は15匹くらい。子猫は埼玉のボラさんが10匹引き上げてくれました。

阿見町役場に相談に行ったらとても協力的で感動しました。

一斉手術は地元の団体さんがしてくれるそうなので、ネコスペではフード支援をしていく予定です。

手術して終わりではなく、地域猫活動につなげていければと考えています。

そして、いつもお世話になっている茨城さくらねこの会さんからもフード支援のヘルプ。

小美玉市で飼い主放棄の多頭崩壊。人慣れしていない子も多い20匹だそうです。

ボランティアが入っている現場はまだいいです。

でも人知れず捨てられたり、屋外に放り出されている飼い猫も多いのだろうなと思います。

阿見町はここ2～３年で猫の苦情があまりにも増えたために動かざる得なくなり、どうぶつ基金に登録したそうです。

猫が異様に多い、家から異臭がする、よく轢かれている、子猫がいつも生まれている、

おかしいなと思ったら、まずは自治会や行政に相談してほしいです。

すぐには無理でもひとりひとりの声が集まれば、大きなうねりとなって行政を動かします。

ボランティア任せでは根本的解決になりません。

地域住民同士が協力してこそ。

地域猫活動がうまくまわっている地域は治安がいいそうです。

多頭崩壊を未然に防ぐため、できることをしていきたいです。