Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

Jun Shimamuraは何を見ているのか(未来編)

2021.11.09 14:32

どうも、Junです。動画編に続いては、未来編です。結局のところ僕の目標はどこなのかお伝えできたらなと思います。


世界タイトルの獲得

そろそろ欲しいですね。2018年からチャレンジしてまだ届いていません。来年2022年は対面世界大会の日本開催のために非常に参加しやすい場所です。おそらくは東京になるんじゃないかという話をしています。これまでの対面世界大会は、ヨーヨーの世界大会と併存していましたが、2022年は別々での開催になります。スケジュール等もコマプレイヤーが力を出しやすいように調整できればなと思います。


世界大会の審判へ

もちろんまだまだ選手として戦っていくつもりですが、世界大会の審判の中に、日本のコマプレイヤーが1人もいないことは大きな問題だと思っています。ちょんかけも今やオンライン世界大会での大派閥となっていますが、審査員にちょんかけを深く理解している方がいないのも事実です。

まだ、プレイヤーの数自体が少ないために、審査員に割く人員が十分にいないことも事実ですが、プレイヤーの増加とともに、5年以内に解決できたら良いなと思っています。


フリースタイルカルチャーへの参入

最近は個人的にフリースタイルカルチャーへ、コマで参加(殴り込み)しています。

個人的には、コマというカルチャーは比較的閉鎖的な部分があるのではと思っています。ただそれは技術を秘伝することに必要な要素ではあるので、文化的なこまとして考えれば問題ないことだと思います。

ただ、スポーツ的なコマを考えてみれば、技術を秘密にしておくことなどは全く必要ないことです。もっともっと他のカルチャーと関わって、いろんな技術をコマに持ち込んでいけたらなと思います。けん玉やジャグリングの技術はKanta TaniやZeroが持ち込んでいるため、僕がわざわざそちらに参入する必要はないと考えて、それ以外のカルチャー、フリースタイルバスケやフットボール、ダンスなどから技術を持ち込めたら良いかなと思っています。


また、フリースタイルカルチャーの中で、コマを使って自分がどこまでやれるか試してみたいとも思っています。フリースタイルスペースが今の所、世界大会に加えて新しい戦いの場だと思っています。競技を問わないバトルでまだまだ戦えると思います。


世界大会と同様の大会を日本で

現在日本国内で開催されている、コマの大きな大会は、日本こままわし協会さんが主催されている、全日本こま技選手権大会が挙げられます。競技方法は、指定された技を順番に行い、その成功率を競うものです。

これに対して、世界大会の競技方法は、音楽を用いて演技を行うものです。道具は同じですが、競う技術はかなり違うものとなっています。この世界大会の競い方は、日本国内では大会がないためにできません。そのためJTTFで開催を決定致しました。

ゆくゆくは世界大会の決勝へのシード権などが与えられる大会にできたら良いなと思っています。


JTTFでのイベント開催

実はJTTFのメンバーの中でも、僕が1番協議色が強いのですが、他のメンバーは競技ではなく、交流を目的としたイベントを行いたいとの声も出ています。練習会は各地で少しずつ行われていますが、そこと区別化できる何かをできたらなと思っています。もちろん練習会も開催できれば。


ハイパーヨーヨー並みのヒットをコマで

97年に始まったあれを想定しています。第1期ですね。

けん玉とヨーヨーは定期的にブームが来る(仕掛けている)のですが、コマは今のところ来てないですね。

そもそもコマは1番最初の成功体験までの道のりが長いように感じます。けん玉の大皿に乗せることは、まぐれでも成功する可能性がありますが、コマはまぐれで成功して回る可能性はかなり低いです。そもそも紐を巻くこと自体が難しい。

1番最初の難しさをどのようにクリアするかが大事な気がします。


各地イベントへの参加

参加したい!!!!!