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あさひのDTMブログ

スピーカースタンド レビューその1

2021.11.09 16:54

こんばんは。今日も夜な夜な更新。

昨日は結局2時間くらいしか眠れなかったので

昼過ぎに帰宅後10時くらいまで寝てました。w


さっそくスピーカースタンドのレビューなんですが、

動画をスマホで録って音声もマイクで同時に録音してみようかなと思ったけど

寝起きで頭も回らず。やっぱり面倒くさいのでやめた。w

いつも通り画像を貼っていきます。


今回購入したスピーカスタンドは、創造小屋というオンラインショップで

木材、サイズ、塗装カラーをしたオーダーメイド品です。

ネットで検索するとすでに導入事例、レビューなどがあるので先ずはそれらを紹介します。

パソコンデスクにスピーカースタンドを導入したら凄く良かった話



明確な記載はないものの、セール情報を発信している「ゆにばす」さんも

サイズ違いの創造小屋さんのスタンドを使ってるっぽい。

というか、使ってるインシュレーターまで同じでした。w


こんな感じで、創造小屋さんにはDTMerにも一定数のユーザーがいるようです。

既製品にはラインナップに限りもあるし、ジャストなサイズ、セッティングをするのはなかなか大変なので、手ごろな価格で自分の環境に適したスタンドを注文できるのは大きな魅力です。


スタンドの造りとかクオリティについては

TourbillonCafeさんの動画を参考にしてもらいたいんだけど、

いずれもスタンドの性能そのものについて言及している人はいないんだよね。


スピーカーの高さが変わって机の反射が減って音質が変わった、とか

そういう次元の話ではなくて、同条件のセッティングで比較した時にスタンドの材質や設計が変わることでどういう変化が得られるか。

過度な期待かも知れないけど自分が求めているのはそこなのです。


今回自分が注文した内容は、

・縦22センチ横20センチ高さ15センチ

・天板、底板 厚さ3センチ

・パイン集成材

・カラー ウォルナット

サイズは今使ってる手作りスタンドと全く同じです。

違うのは、木材と天板、底板の厚さと設計/構造です。

部屋の雑多な感じがお恥ずかしい。

木目の感じとか色合いが伝わりやすいように色調補正は一切してないです。w


細部を見ると所々塗装が若干垂れてたり、100点の出来ではないです。

でもマットでスベスベな質感でザラツキとかはないし、当然高さが違ってたりとかもないし

全体としては凄く丁寧に作られている、個人的には文句ないです。

送料込みで1万3000円だったと思ったけど、この価格で欲しいサイズのスタンドが手に入るなら価格以上の価値はあるかなと思います。


自分が今回スタンドに求めるのは「もうちょっとだけ良く鳴るようにしたい」

ということです。

そして森崎雅人さんを参考に、トランジェント特性に拘りたい。

周波数特性はMA1で補正できるので重要視してないです。


今のセッティングは、

防振ゴム→スタンド→スパイダーシート→御影石→インシュレーター→スピーカー

とにかくゴム系の素材が多すぎるんですなぁ。

かなり音を吸収するようなセッティングになってる。


なので今回は防振ゴムを使わない予定。

あと、出来れば御影石の上にスタンドを乗せるようにしたいのです。

ただしDMSDのインシュレーターも自分はゴムだと思ってるので

インシュレーターの下は御影石のままにしておいたほうが良い気もする。

柔らかい素材の下は固い素材の方が良いらしいので。


取りあえず御影石の上にスタンドを乗せて見て、

駄目だったら元に戻す。

そんな予定です。

ぶっちゃけ音変わらないかも知れないし、悪くなるまであると思ってるんだけど

そこは乞うご期待。


明後日は休みなので多分明後日に更新しまーす。