現実と夢に向き合う手帳活用の肝！役割のバランスを取る月間計画！

1ヶ月をバランスよく行動するために・・・

1年間の目標達成の為には、1ヶ月目標は重要です。

単に1年を12分割した目標ではなく、勝負する月とそうでない月、

また役割とのバランスをとり、1ヶ月を俯瞰しバランスを取る行動計画を立てること

そして、3か月（四半期）目標を達成するために、何をすべきかを

各役割毎に設定するのがポイントになります。

月間計画の可視化・・・

年間目標から、その1ヶ月全体として何をすべきかの月間テーマを明確にしていきます。

その後、役割に応じた計画を目標にしていきます。

また今月の期日行動と月間の強化すべきルーティンを明確にしていきます。

以下がリフィルの写真になります。

また行動計画表では、月間の役割に応じた目標を、週間単位で分割していきます。

単なる羅列した目標を、1ヶ月の中でどの週で実行するのがベストかを検討するのが、

月間行動計画表になります。（以下の写真です）

要は、1ヶ月の中で、各役割のバランスを取り、週間単位で大まかなスケジュールを

可視化していきます。行動のメリハリをつけていくためにも実施します。

1か月の振り返るための、振返りページも作成しています。

1ヶ月の振返りは、次月の計画を再修正していくためにも大切です。

すなわち年間の目標を達成するために、月単位で修正を加えていくためにあります。

その内容は自身に8つの質問を行い、軌道修正をしていきます。

色々考え方がありますが・・・

多くの書籍では、役割をバランスよく行動するために1週間単位で見ていきましょう！と

いうことが語られています。

確かに1週間単位で見ていくことは大切ですが、

その源泉は、1ヶ月目標からどのように役割に応じた目標をバランスよく

設定していくかにあります。

仕事や多くの活動をしていれば、何らかの役割は誰でもあります。

その役割を担っていくことで、社会に貢献できます。

その各個人の役割をバランスよく行動することで、充実感を得ることができます。

その為にも1ヶ月単位の目標の立案・行動してくために、

月間リフィル、月間行動計画表は欠かせません。

このブログの関連動画はこちら↓↓↓