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脳と身体を育てる 反射の統合ワーク

朝までぐっすり眠りたい

2021.11.10 10:00

こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。

・寝つきが悪い

・眠りが浅い

・夜中にトイレに起きる(そして眠れない)

これは、2年前までの私の悩みです。


寝つきが悪い・眠りが浅い

寝つきが悪いのは、身体がリラックスできていないことが原因かもしれません。リラックスできないのはモロー反射。モロー反射は戦うか逃げるかの反応で、危険や脅威に敏感になる反応です。無意識にファイティングポーズをとり、リラックスすることが難しくなります。

呼吸が浅くなりやすいのは、固める反射。胎児時代の反応で、丸まった姿勢になりやすいです。巻き肩になり胸が閉じるため、深い呼吸をしづらくなります。


夜中にトイレに起きる

夜中トイレに起きてしまう、おねしょは脊髄ガラント反射の影響が考えられます。脊髄ガラント反射が活性化していると、寒さや腰への刺激で尿意や便意が誘発されることがあります。(すべてではありません)身体は本来、寝ている間は尿を凝縮してくれるそうです。だから朝までトイレに起きずに眠ることができる。夜中トイレに起きてしまう。寝る前の水分が原因ではないかもしれません。

これら、眠りのトラブル。私は鬱病の通院を終えたあとも睡眠トラブルに悩まされました。「朝までぐっすり眠りたい。」いつもそう願っていた私。



反射の統合に取り組んで、睡眠トラブルがパタリとなくなりました。本当に驚くほど。特に大きく変化したのは、梅田幸子さんの研修を受けたあとです。仕方ないことだと諦める前に、反射の統合を試してみませんか?


【反射の統合に取り組んでみたい方へ】