だるさ頭痛などの原因は毎日の食事から?!遅延アレルギー検査
遅延アレルギー検査ってご存知?
またまた検査をしましたの〜
・その衝撃の結果
まだ、記事にしてないけれど、腸内フローラも検査しているのです笑
で、今回、調べたのは
遅延アレルギー検査!
アレルギーには2種類タイプがあるのだけれど、(即時反応と遅延反応)
即時反応で有名なのは『花粉症』だよね。
目に見えないけれど花粉などを吸い込んでソッコーでくしゃみとか出るから即時反応。
それに対して、遅延反応なんだけれど、早くても数時間、遅いと数日後に症状が出てくるんです。
頭痛とか、だるさとか、下痢とかアトピーとか無気力とか。
重症ではないものがこれの特徴。
花粉症と違って、症状が何気なさ過ぎるのでまさか食品がそうさせていたとは誰も気付かない。
でも蓄積性もあると言われているので、例えば毎日取っていると不安障害や多動症とか自閉症とかそーゆー障害? ◎◎な人 って感じになってしまう。。。。。
で、私の場合、、、、
反応が高かった食品
(抜きん出ていて高い反応クラスⅣ (0〜6まである。数字が高いとヤバい)
- 製パン用イースト
- 醸造用イースト
- キドニー豆
- さやいんげん
- チーズ類(チェダー、カッテージ)
- 牛乳
- ホエイ(乳清)
- ヨーグルト
- 卵白
- パイナップル
- 大豆
- マッシュルーム
これらがクラスⅲやや反応性が高い群
- アーモンド
- 小麦グルテン
- 全粒小麦
- 牡蛎
- パパイヤ
- キウイ
- 卵黄
ひょえ〜〜〜〜!!!!🙀
衝撃よ。
何を食べて生きていけばいいのだよ!!!
絶句ですよ。
絶句。
体が欲するものに従え
でも安心したのは、玄米は全然大丈夫だったということ。
パンは小麦アレルギーとかグルテンアレルギーとかソーユー類いだと思っていたけれど、
イーストがダメだったとは!
でも、私、パンは昔から元々苦手で。
食べなくても生きて行けると思っていた。
だから基本的に食べたい!って思わなかったのがパンで、
だからこの結果をみて、
体が欲してないものはソーユー事だったのね。
と変に納得した。
つまり、体が欲するものに従っていたらいいのだよね。
アトピーだったのは毎日の牛乳のせい!?
この結果で驚いた食品の一つが牛乳。
幼い頃から、毎食のように牛乳をたくさん飲まされていて。
”ご飯に牛乳” が普通の家庭だった。
成長には牛乳が必要だと説かれていたから。
無理やり飲んでた。
いつも買い物の時カゴいっぱいに牛乳が入っていた。
そのくらい牛乳の消費量が多かったんだけれど、
それと同時にアトピー性皮膚炎も酷くて。。。。
今アトピーは全然平気なのだけれど、同様に牛乳も全然飲んでない。
飲みたい!って日が半年に1度くらいあるのでその時だけ購入している。
大人になったら治るよ とは言われていたけれど、
それは大人になるにしたがって牛乳を飲まなくなったせいかもしれない。。。。
完全に除去する必要はない
だからって反応性が高い食品を食べると症状が必ず出てくるか?と言えばNOで、
もともと重症ではない症状が数日後に出てくる程度なので、
毎日一生懸命食べなければ良いと思う。(アトピー×牛乳のように!)
例えば、卵。
1日1個まで! と言われていたけれど、(聞いた事あるよね?
そんなに食べたい?
毎日食べたい?
習慣になっているからって食べたいわけ?
って問いかけるとそーでもなかったりするよね。笑
体は何て言ってる?
私の場合は、食べたい時に食べる!って事にしている。
だから毎日食べるようにもしないけどだからって完全に除去するんじゃなくて、そーゆー食品とうまく付き合うのが良いのだと思う。
食生活を見直すきっかけとして活用
このテストをどう活かすか?
これが一番重要かと思う。
私の結論としては、食生活を見直す きっかけにするのが一番だと思う。
なぜなら、牛乳に代表されるように体が欲してないものを無理に?習慣だからと言って取り続ける事のないように食生活を見直すんです。
パンとか卵とか、牛乳とかあまりにも身近にあるものだからこそね。
日常にないものについては、例えば牡蠣だって季節ものだから毎日食べないし、食べ過ぎると必ず当たっちゃうのはこのせいなわけだし。笑(ある時は食べ過ぎて毎年のように当たってた笑)
何事も、食べ過ぎるな。ほどほどに。という事なんだと学びました。
あと、パンだけれど、、、
嫌いと言ったけれどまぁ、でもでもなぜか食べたくなる時もあって、考えてみたらたいがい何かにストレスを感じているとき笑
気分が優れなくてパンを食べていたのか、パンを食べて更に気分が落ちていたのかは不明で
これってマサに卵とニワトリ議論だけれど。
私にとってパンはサインなのかもしれないなぁ〜(心身ともに不調の始まりってサイン)
こーゆーことに気づけるチャンスに活用したらいいんだな♪と思ったわけです。
伝統医療と科学の結果が一致!
これが一番衝撃だったのだけれど、
アーユルヴェーダ・パンチャカルマを2週間行った後の2週間は食べないようにと医師から言われた食品がいくつかあって、それは
チーズ、乳製品、マッシュルーム、魚介類
!!!!
アレルギー反応のあった食品とかぶっている!
驚いた。伝統医療が科学に裏付けられている!!!って。
あらら。やっぱり世界最古の医療はすごい〜
感心したのだよ。
アーユルヴェーダみんなに体験をお勧めしたいです!!!
(なんちゃってが多いので本場の施設(インド/スリランカ)で10日以上の滞在で行う事を力強くお勧めします!
いや、いや、アーユルヴェーダが身近ではない事は重々承知です。
でも、この遅延アレルギー反応テストは簡単です。
自宅にキットが送られてくるので、ちょっと血を出してそれを送るだけです。
休みを取る必要もなければ、飛行機にも乗らなくていいです笑
なんか、わからないけれど だるさがとれない とか頭痛があるとか なんらかの体調不良の心当たりがある人、
一度検査して、食生活を見直すきっかけにしてみるのはどうかしら???
今なら、108項目の食品に対して検査結果が返ってきます。
ぜひ、結果をシェアし合おうよ!