サザンの桑田さんのエッセイ『ポップス歌手の耐えられない軽さ』を読んで思ったこと

全然隠していないのだけど、ちょっと言ってみたいから言ってみます。何を隠そう、私サザンファンなんです。

以前にはこんな記事も熱く書いちゃってます。

以前は応援団(ファンクラブ)にも入っていました。ライブに２日連続で行ったり、コピーバンドに参加したりもしました。

ちょっと昔はサザンのTSUNAMIの歌詞を使って授業したりと、勉強面でもお世話になりました。

そして、もちろん桑田さんが出された本は全部読んでいます。今回のこの『ポップス歌手の耐えられない軽さ』も本屋で見つけて即購入。

下ネタ多くてまったく生徒たちにオススメはできませんが、保護者の方世代でサザン好きな方がいらっしゃったらぜひ。同世代のミュージシャンの名前がいっぱい出てくるので、楽しめると思います。

それにしても、エッセイって書く方は大変そうですよね。自分や自分の考えや身の回りのことを、多少面白おかしく書かなきゃいけない。日々日々ブログを更新している者として、その難しさは痛いほどよくわかります。

だけど、読む方としては、「この人でもこんな考え方するんだ、私と一緒」とか「へーこんなものの見方があるんだ」とか、面白いだけじゃなくて、考え方の強化や幅につながる気がするんですよね。小説よりもリアルな分、リアルに。

そりゃ読んでくれる人の数は比べものにならないけれど、折角このブログにも日々日々訪れてくれる方がいるのだから、そんな方に面白みや気付きや学びを与えられるよう、もう少し真面目に文章を書くことに取り組んでみようかと思った今日この頃でした。

本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。

だからと言って明日からクオリティが上がるわけではない。