今回は世界史で登場する

アフリカの偉人についてです📚

ご紹介するのは、

イブン＝バットゥータ

14世紀に活躍したイスラーム教徒の旅行家です🧳

マリーン朝のモロッコ🇲🇦で生まれました。

彼は１３２５年から１３５４年まで、

なんと約30年にもわたる大旅行をしました！

北アフリカ、西アフリカ、南ロシア、ヨーロッパ、西アジア、中央アジア、インド、東南アジア、さらには中国に至るまで、

イスラーム世界と非イスラーム世界のさまざまな国、地域を訪れたと言われています🌍

その後、マグリブ朝の君主の命令を受け、

旅行について口述し、

『三大陸周遊記』

が完成しました。

これは１４世紀の世界を伝える貴重な資料となっているそうです！

現代に比べてずっと旅が難しかった時代に

大旅行を行い、貴重な資料を残した

本当に偉大な旅行家ですね！

ここまで読んでくださり

ありがとうございました！

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