2022年　暦の販売についてお知らせします。【サイズ追記あり】

ご無沙汰しております。

始まってすっかりひとつのお役目として、私のもう一本の柱となった感のあることと

ライフワークとしてやはり手放すことのないnodoka のおしごとと

細く長くの二本立ての毎日を過ごしております。

商品の入荷が遅れることもあったり、お手渡しするタイミングがなかなかだったりしますが、

変わらずご愛顧いただき　ありがとうございます。

さて、昨年は、リアルとFacebookでのお声かけにとどまった暦の販売ですが、

今年は、こちらでもお声かけしてみることにしました。

変わり行きつつ、またあらたにはじまった、矢谷左知子さんからのお知らせを受けて、

感じることがあったから、というのも理由のひとつです。

縦型の珍しい暦「草暦」

和紙の質感や風合い、一年分を通し眺めたときに感じられるストーリー、

とても素敵で、左知子さんの想いが溢れてて、毎年楽しみにお勧めし、私自身も愛用してきました。

（今年の草暦をお持ちの方は、月々のメッセージのクライマックスとなる10月からのところ、感じとっていただければ嬉しいです。）

少し前に、草暦これにて終了、の報があり、大きな一区切りを感じると同時に、

これまでご愛用くださった方へお知らせしなければ、という思いになり、

そのすぐ後に、

いや、なんだかわからないけど、今知らせるのは、、、少し待とう、、、

と思いました。。。理由はわかりません(笑

今日、左知子さんから

新たなお知らせがありました。

草と深く深く関わり、草をつかった作家さんとして名を馳せておられますが、

近年は沖縄・宮古島の在来馬　宮古馬の保護育成などの活動にも力を注いでおられると聞いていました。

そして

はじまったんです、新しいステージ。

馬暦。

お知らせを受け、

2022年からはじまる、左知子さんの　「馬暦」

販売させていただこうと思います。

以前と違うのは、ご覧のとおり。

日付は横書きですし、記載される情報もシンプルになってます。

更に、ずっとお世話になっておられた印刷屋さんがやめられたそうで、

以前の和紙から、紙の質も変わったとのこと。

ですが、また来年も左知子さんのこの暦をお手元に置こうと思ってくださる方がおられましたら、

どうぞ、昨年まで同様、ご予約くだされば幸いです。

写真、ご参照ください。

一部　1200円。

(収益の一部はミャークヌーマ基金(宮古馬サポート)に寄贈されます)