予言ではない 当たる当たらないと言うものではない
ヒーリングを始めるようになって
これは占いですか?
と聞かれたことがあった
またはセッション中に
私は漫画家になれますか?
と言う質問など
占いも、最近のものは多分形式が変わってきていると思うのだけれど
(当たる、とか当たらない、とかではなくもっとコーチングや内面を引き出すような形になってきていると思う)
ヒーリングは占いではありません
(ソウルコーチングもね)
そして
〜出来ますか?
と言う質問もちょっと違う
もし、そのように聞かれたら
貴方はそうしたいのですか?
と言う質問からその人の内面に触れていきます。
話は飛ぶけれど
ハワイ島でロミロミを学んでいた時、
クム(先生)が教えてくれたことの一つで思い出したのが
例えばハワイに住みたいって願いがあって
その願いだけを持って行動を起こしたとする
すると貴方は住むことは出来るかもしれない
けれど、もしかしたら友達もいなく、仕事もなく、お金もなく
寂しく住むことになるかもしれないよ
願いをもし持つとしたら、もっと細かく自分が望むものを明確に持った方がいい
このお話は全くもってその通りだなあ!と感じる
実は大抵のことは続けていけば実現できることがたくさんあると思う。
時間がかかっても諦めずに行動すれば
もっと言えば実現するまで行動すれば、大抵のことは叶うと思う。
それが出来ないのは
本当に望んでいなかったり
または何か傷かあってその行動が起こせない時だと思う
よく、気分よく過ごしていれば願いは叶う
と言うことも言われているようだけれど
自分の望むことに100パーセントコミットして
詳細がより明確で(ハワイにどのように住みたいとか)
それによって失うものもあると思うし
それでもいい!と
リアルに想像できて
その望みがフェイクではなければ
(フェイクの望みもあっていいと思います、それも本質につながる一歩だったりする)
そこまで出来ていれば
叶ってしまうのではないかなあ、とも思う。
で、ヒーリングは
当たる、
当たらない
ではなくて
自分の本質に触れていくお手伝いをするものです
本質に触れて
魂が望むこと
表現することのお手伝いをしていきます
そして、本質に触れた時には
すでにもう実は自分の手の中に願いが叶っていた
と言うこともある。
なんとなく
今日
降りてきたことを
書いてみました
ありがとうございます