【有料メルマガのご案内】「宇田川敬介の日本の裏側の見えない話」 第49話 ウイズコロナ時代の新しい日本 3 スペイン風邪・明治コレラでわかる「日本の弱点」
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第49話 ウイズコロナ時代の新しい日本
3 スペイン風邪・明治コレラでわかる「日本の弱点」
前回は、なぜ、日本のコロナウイルスは、突然感染者が減少しているのかというような話を、少し私の友人たちの話などを交えながら、お話ししました。
歴史的に見ても、日本のお茶の効能や発酵食品による健康維持ということに関しては、世界が注目しているところがあります。
そのうえ、「きれいな水」「豊かな自然」ということに関して考えれば、日本はかなり健康に良く、コロナウイルスそのものがあまり猛威を振るうことのできない環境が整っているのではないかという気がします。
今回のコロナウイルスが和田に似合って、世界的に健康ブームになっていますが、そのこと以前から、日本は「長寿の国」で有名です。
日本は健康的で素晴らしい国といわれて久しいですが、まさに、その健康的ということが、そのまま今回のコロナウイルスの沈静化に関係があるのではないかというような意見は少なくないのです。
江戸幕末の虎狼痢の例を前回上げましたが、ヨーロッパで数年収束までにかかっている虎狼痢(コレラ)が、日本では、1年で収束させています。
そのうえ、日本の中では、当時は物流などもそれほど盛んではなかったというか、今のように移動が簡単にできなかったことから、日本の国内でも、疫病であるコレラが、蔓延していない地域もあったのです。
このように書くと、時代が違うからというようなことを言う人も少なくないのかもしれません。
しかし、当時のヨーロッパと比較をすれば、当然に多少文明開化の違いはあったにしてもsれほど大きな違いはありません。
その違いのない中でも、日本は特にうまく疫病を封じ込めたということになり舞うs。
もちろん、現在のコロナウイルスに対して、当時のように「コロナ踊り」とか「コロナ神輿」を城というようなつもりはありません。
しかし、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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